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クレームは有毒です①:離毒のススメ

人生
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クレームは必ず自分に跳ね返ってきますので、発する数と要望度を減らして自分を痛めつけないようにしましょう。

怒り感情が付いた言葉は相手に発したつもりでも、一番強い波は距離が近い自分に押し寄せて衝撃波となっています。伝えたい内容には感情を乗せない伝わる方法で、自分にも優しい言葉を使って伝えるようにしましょう。

クレームというと店先や電話のコールセンターで声を荒げるイメージが付いていますが、心の中でしかも無意識に発せられているものがあります。稀にスイッチが入ったかのように爆発する方がおられますよね。自分では気づいていないマグマが自分を守るために出て…感情的になって自分をも傷つけてしまうのは勿体ないです。

一日何万と行われる思考の中で、人や結果へ求め・期待するものが出てくるのは自然な事です。

ただ、過剰な期待は依存でしかなく「何故~じゃないんだ」という怒りを生みます。人の欲求には際限がないため、回数も内容も必ず過剰になる事がわかっていると「程々にしておこうかな」と引く意欲がわき易くなります。

具体的には「こうなるはずだ」「こうすべきだ」ではなく「こうだったらいいな」にまで前頭葉を使って下げましょう。感情を用いずに相手が聞く態度となる下げた内容と言葉で相手に伝えるようには努めてみましょう…「伝わらないかもしれないけれど」と引いた姿勢も持ち合わせ。

感情的になるのは相手に「怒らされた」と考えるからです。本当にそうでしょうか。

発端が何であったにせよ、一番伝わりにくい怒り感情を使う事を選択したのは他でもない自分なのです。

選択したのが自分であれば、それ以上は用いない「手放す」手段も選べるはずです。

怒りの感情はしつこいですが、ぎゅっと握りしめた手を緩める事を覚えるとこれまで「何故あんなにも余計な力を入れて無駄なエネルギーを使っていたのか」…不思議に思えるようになります。

伝わらない相手にはこちらが伝えようとする内容の意味や意図がどんなに時間を掛けても伝わりません。一番身近な自分も気分を害する方法を用いるのはそろそろ減らしてみませんか?

今後もイラっとする事は私もあると思います。でも、その後引きずらずにそれ以上はエネルギーと時間を無駄にしなければいいんです。

「伝わればもうけもんかな」位の望みにとどめておいて、エネルギーも時間も有限ですから大事に使っていきましょう。

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