「どうしてその出来事が起こったのか」
「何をその事は伝えようとしているのか」
に気付こうとする・考え続けると
どうなるか。
たとえ悲しい出来事であっても、
感情的に捉えるだけではなくその後に
活かそうとする姿勢に繋がります。
生きていれば災害や事故、
人間関係におけるストレス等マイナス
感情が先に立つ出来事を避ける事は
出来ません。
抑えつけてしまうと後々ぶり返すので
無理にすぐにポジティブに切り替える
必要はありません。
ただ、
一定期間しっかり感情面と向き合えて
落ち着いてきたなら、
「この出来事を無駄にしない」
「これがあったからこそ思えるように」
と活かすべく誓いを立ててみましょう。
そうしてその出来事と向き合っている
うちに、自分の考え方や生き方の特性・
環境の真理が浮かび上がってきます。
この自分や周りが見えてくる見識の
広さや深みが出来事が起こった後に
必ず活きてきます。
不安や怒りを煽ってくるものも
降りかかってきます。
表層面だけにとらわれず、
理由や背景から自分や周りの核や芯
を明らかにしながら日々の経験を
積み重ねて参りましょう↑


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