ひとそれぞれに各々の基準の正しさがある。
この事に気付いて広く受け容れられるように
なると、不要な怒りと敵を作らずに
自分の居場所で快適に過ごせるようになります。
逆に、
「絶対に自分が正しい」と相手を一方的に
避難したり圧倒してしまうと、
相手の感情を高ぶらせて恨みを買ったり
不要な敵を作ってしまってストレスになります。
絶対的な正しさと思われる法律でさえ
抜け道があったり改正される位です。
その時は正しいと思っていても
何が正しかったのか最良だったのかなんて
わかりません。
立場によっても正しさは変わってきます。
本当に自分の正しさが大事なのであれば
相手(他人)の正しさにも思いを寄せられるはず。
他人の正しさにも寄り添える余裕を持って
折衷案を諮りつつ、
不要な怒りと敵を作らずに過ごして参りましょう♪


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