imaritsu.comへ

時間に幾ら払うか?:ついついを制御

人生
スポンサーリンク

意識せず習慣化している行動と使っている時間に支払う金額を考慮して、有限の時間を大事に過ごしましょう♪

最近は、映画・ドラマに音楽や外食まで、手ごろな値段で設定された定額制が増えています。

しかし、「支払ったんだから得しなきゃ」とそんなに観たくもない内容を観たりとついつい時間を余計に費やしてしてしまっていないでしょうか?習慣化しているとわざわざ選択せずとも、利用する時間を増やしていってさらに習慣化していく…と運営者側の術中にハマってしまいます。

言われると「そんな事わかってるよ」と反発したくなる「時間が有限で貴重」という
お話。

しかし、本当に貴重だとわかっていたら動画視聴や、身近なSNS・ネットサーフィンにまで「自分が毎日どれ位の時間を使っているか」答えられるはずなんです。すぐに答えられないという事はまだまだ改善の余地がある、という事ですよね(^^)

習慣化した行動を見直す為には、「時間給を幾らまで支払って利用するか?」を利用する前に自分に問いかける事を今度は習慣化してみて下さい。

自分の時間給を幾らに設定するかにもよります。地方の最低時給よりも少し高めで計算し易い額であれば1,000円で最初は設定するとわかり易いですが、会社員の方であれば現給与から算定した時給額でもいいです。

これをご覧の方がついつい時間を使ってしまって後から「やっちゃった」と後悔する行動は何でしょうか?

私がよくやるのはYouTubeの視聴で、アラームが鳴るまでお勧め動画に反応して設定時間を忘れてしまっていた、という事がまだあります。ビジネス系の内容や本の紹介動画に限定してはいますが、つい可愛い動物に流れている事も…正直あります。

とはいえ、頑張った自分へのご褒美としてドラマや音楽等楽しむ事も次への意欲に繋がりますので大事な事です。

「ついつい」を避ける為には、次すべき事の量と残時間を考慮しつつ「幾ら迄なら払えるか」の額から使える時間を見積もってアラームを設定しましょう。

オタノシミの時間もだらだら長くするよりも、「ちょっと足りないな」位の方が、次頑張った時のご褒美を求めて身体が前傾して次すべき事へ取り掛かり易くなります。

つい時間を長く過ごしてしまいがちな行動をとる前に、「幾ら迄」と時間を金額に換算して期限を設け、貴重な時間を大切に…過ごして参りましょう。

オタノシミ前の合言葉は「幾ら迄?」です♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました