視る・嗅ぐ・味わう・聴く・触るの五感を
通した実感覚が増すと、
承認や物への欲求・不安や怒りを煽るような
情報から離れた落ち着いた生き方が出来ます。
承認や物でほんのひと時満たされたと思っても
実感覚を伴わないのでまた求める・・・
キリがありません。
不安や怒りを煽る情報に出くわしたとしても
実感覚の方が勝りますので
「そう・・・だから?」と冷静に一歩引いて視れ
ますので時間とエネルギーを無駄にしません。
しないというよりも出来ないんです。
だって実感が無いんですから。
情報の最先端をいくシリコンバレー、
Googleでマインドフルネスが研修に取り入れ
られているのは理由があるはずです。
解剖医の養老孟司先生も
「概念で生きるな。実態と変化のある自然に
出て感じなさい」
とYouTube内の講演でおっしゃっていました。
座禅・ヨガ・マインドフルネスが注目されて
久しいのも、自分の存在を実感覚を伴って
生きていくメリットの大きさを示している
ように私は感じています。
承認や物への欲求も元は
「自分がここに在る(Be)」を感じたいから、
ですよね?
不安や怒りを煽る情報に引っかかるのも
生存欲求があるから、ですよね?
そんな周りくどい方法よりも、自分の身体と
五感を使って自分の存在の実感を得ていき
ましょう。
僧侶の方々は歩く瞑想もされているそうです。
とすると、一般市民である我々であれば
通勤・通学等の移動で歩く際に一歩一歩
自分の体重が足に乗り地面に伝わる感覚
なんかも使えます。
座っている・立っている時に重心を定めた時の
自分の重さが一点に集中している感覚、
どんなに小さな・当たり前に思えていても
毎日出来ている感覚。
これらが実感として積み重なれば、
ちょっとした煽りではぐらつかない、
文字通り芯の通った地に足の付いた堂々とした
生き方に繋がります。
生きている実感や自信・充実とはこの感覚から
生じてくるものではないでしょうか(^^)


コメント