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普通で退屈な日こそ最高と言える理由

人生
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特になーんにもしなかった休日が
終わろうとする時間帯に、虚無感や
損したような気になる時がありますか?

そんな時こそ
「これから頑張る日に備えてゆっくり出来た」
「しっかり頭も心も休められた」
と是非過大評価して欲しいんです。

確かに、
「休日=楽しい予定や行事があってこそ」
という考え方も有りますが、
それはそれで良い気分転換になると同時に
ストレスや疲れの素にもなります。

なーんにもせずにダラダラ横になってた、
気付いたら夕方だった、
なんて一見無駄・損したような日こそ
「何もする必要が無かった」
「ぼーっと頭を空に(デフォルトモードネットワーク活性化)
 身体に休息を」
取れた日なんです。

出来たらそんな休日を月に数回ほど
意識して設けて頂きたい位です。

ただでさえ、
我々は余計な情報と情報端末操作にまみれて
頭も身体も疲弊していますから…。

友達が極端に少なく、
特に行事が無い者の戯言に聞こえるかも
しれませんね(^^)

それはそれとして(大正解ですから)、
何に変哲もない日こそ
平和で当たり前を実感出来る大切な
タイミング、なんです。

刺激や物ばかり求めず、
眼に見えない当たり前を大切に出来る
退屈さや平凡さを大事に歩んで参りましょう♪

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