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面接苦手への策 3つ:三種の神器編

仕事
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面接・プレゼンテーション・発表…言葉を聞くだけで、ドキドキしてくるのは私だけではないでしょう。殊、将来を左右する評価に繋がる面接であれば尚更その緊張が増すのも無理はありません。本日は★面接苦手への策3つ 志望動機・自己PR・学チカ編★と題してお伝えします。

単語を飛石にして

大事な場面ではいつも緊張する…と不安に思えば思う程、不安や身体の負担を少なくする方法をとりたくなりますよね。

そういう時にしがちな方法が事前に考えた「文章を」まるごと暗記して話そうとする事。しかし、今一度考えてみましょう。幾つか用意されている定番質問がある面接とはいえ、面接は基本的に「聞かれた事に答える」という対話です。お互いに話をしている時に、明らかに覚えてきた過去の文章を伝えられたら…興醒めしないでしょうか。何故か。内容が過去に作られたものだからです。

これを避ける為に使えるのが飛石です。日本庭園を歩いて散策する際「こちらをお通り下さい」と飛び飛びに置かれた石、あのようなイメージで用意した文章内のキーワードをまず覚えていきましょう。文章まるごとだと細かい助詞や言い回しがちょっとひっかかっただけで慌てたり、頭が白くなる可能性が高いですし、単語だけだと情報量が少ないので覚え易くお勧めです。

画を描く

面接で伝えるのは、面接官に用意した文章を言葉として届けるためではありません。文章はエントリーシートを提出していれば既に届いています。

次の段階に進むためには如何に「受験者が働いている姿を描かせるか」に掛かっています。

前章でお話した単語を繋げていく時のライブ感、これが相手に絵を描かせる事に有用です。 「今この場で生まれている言葉」感が出るからです。ここに私が気付いたのは保育士の実技試験にあった言語表現「暗記したお話を園児20名の前で話す」でした。元々の目的が想像性を豊かにするためでしたので、暗記した文章を読み上げるのは×です。話をしている自分も楽しくありませんしね。実技試験への練習で気付いたのがこの単語を飛び石にして覚え、繋ぎながら絵を描かせ伝える方法でした。

この単語を繋げる事が緊張している中でも出るようにするには、ずばり練習です。「あれ?練習すると用意した文章を話すのと同じやん」と思われた方いらっしゃるかもしれません。「練習してきた内容」と感じさせない為の工夫が次章へ続きます。

画の共有を通して思いを伝える

面接で伝える内容を「事前に用意されたもの」と感じさせないためには「一方的に伝えている」印象を与えない事。それには飛石単語を繋げて受験者が描いていく画を「共有」出来るスピードで話をする事が大事です。

よく言われるのが一分間に300文字と言われる話すスピード。原稿を用意して一分間で話す練習が出来ればベストですが、難しい場合はとにかく「画を共有」出来る位「ゆっくり」を心掛けて下さい。相手が画を描けているか、目線や表情から確認出来る位のスピードがちょうど良いです。

「早く終わらせたい」と焦って速く話をしているうちは画を共有させたい相手の様子には気がいきません。私が人前で講話を始めた当初も緊張から話すスピードが速かったのですが、話す内容の画を「一緒に共有する」意識を持ち始めてからはゆっくりと相手の様子を確認出来る位の速さで話すようになれました。

また、用意された感を出さない為には「思い」をのせて伝える事です。

志望動機や自己PRでも自分の実体験やエピソードを盛り込んで自分なりの具体性を出すようにしている方が多いと思います。自分独自の実体験を絡めて話す場合は、志望する熱意とともに思いも伝えましょう。


恥ずかしい事はありません。「さぶいと思われたら嫌だな」等はこちらが勝手に想像しているだけです。仮に面接官がそう思ったとしても、それは受験者側からはコントロール出来ません。そんな事気にしてたら折角時間と交通費を使って行った機会が勿体ないです。志望度が高くなくても、「来たる第一志望群へ向けての練習だ」と割り切って本番環境で画を相手に描かせながら思いをのせて伝える練習にしましょう。

それではまとめに入ります。

面接で伝える事への対策、文章ではなく言葉を飛石のように覚え、飛石言葉を繋げながら面接官と画を共有出来るスピードで話し、しっかり思いも伝えましょう。伝わらなかった結果になる時もあります。だからこそ思いが伝わった先で「頑張るぞ」という思いが強くなる訳です。共に歩んで参りましょう。

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