昨今スマホ決済や電子マネーといった現金を使わないサービスが急激に広がり、利用されている方も多いのではないでしょうか。
なかなか消費が伸び悩んでいる事もあって、各キャリアやネット運営会社等様々な企業が参入してサービス内容を充実させています。
一方で、第一次世界大戦前に世界の紙幣価値と比べられる指標となっていた金、2019年夏までの三ヶ月間でおよそ8%も価格が上昇したそうです。
各マイナス面を見ていくと…スマホ決済等も便利は良いですが、仮想通貨のように盗まれないとも限らない。紙幣は極端なインフレになれば紙屑同然になる可能性もありますし、金は出番がくる危機的状況になっても使う時に重くて不便…とキリがありません(^^;)
今回は★想像力の活かし方①:不安・恐れについて★お話をしていきます。
不安→怖れ
AIの発達が著しいため、従来のような詰め込み→掃き出しの学習では、答えの無い問題に対しての思考力が追い付かないため、想像力を豊かにする内容を教育分野でも増やしています。
先ほどは少し極端でしたが、各決済方法や通貨のマイナス面を挙げてみました。このように、先々へのマイナス面が見えているのは不安が攻勢を強めている状態です。
古来より自然の中で生きる為のリスク管理として備わった機能ですが、この不安のデメリットはどこまでも際限なく内容が広がって時間を浪費する事、そして恐れを伴うと動きが取れなくなる事です。
一度気になり始めると夏の日の入道雲のようにどんどん膨らんでいって、ちょっとした隙間時間があればその事について考えている…という状態になった事が私はあり、こうなると怖れの方が優勢になって考動に移す事に難儀していた時期もありました。
不安→動けず→自己嫌悪、という良くないサイクルです。

このBlogで何回かお話をした不安への達磨大師のお話であったり、枡野 俊明士氏の著書「心配事の9割は起こらない」等の本との出会いによってどれだけ自分が実在しない妄想に時間をエネルギーを費やしてきたかのかに気付きました。
これをご覧の方の中にも、ひょっとすると「ハッキリはわからないけれど、なんだかモヤモヤした感じ」といった正体不明の不安感や焦燥感がある事に気付いた方がいらっしゃるかもしれません。
強がってみたり気付かないフリをしてしまうと、後から余計に気になって妄想爆発する恐れがあります。次回、不安への具体的な対処法についてお伝えする予定ですが、まずは「不安が際限なく膨らみ易い」が為に、ちょっとした隙間時間にも入り込んで脳のメモリーや時間・エネルギーを浪費させている事に気付き・納得して頂きたくお伝え致しました。
今回のまとめに入ります。
太古より自然と共存してきた人間は、無意識に行うリスク管理の方法として不安な事に注視し考える事を身に付けました。しかし、あまりにもその不安の膨らみに時間を費やすと、あたかも実在しているように感じて恐れが増し考動に繋がりにくくなります。
まずは人がこういう状態に陥り易い事に気付き納得しましょう。そうすると、無意識に不安が膨らみそうになった時に「あっ」と自分で自分の状態に気付き易くなります。
静かな時間を持ちながら、不安とは極力短くお付き合いしていくように致しましょう。


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