郵便の総取扱数が2017年時点で172億通…これはピーク時の2001年から35%減となっています。
2019夏、総務省は土曜日の郵便配達の廃止を容認する方向である事を表明しました。皆さんはこの記事を見てどのように感じられるでしょうか。
「過疎地域も含めてこのまま郵便事業が無くなるのでは?」という意見がネットでは多く出ていました。毎年200億円の赤字との事ですので、ゆくゆくは郵便代がかなり値上がりする事は受容れざるを得ないのではないかと思います。
私が土曜配達廃止のニュースを聞いた際に思ったのは「それだけ減っていれば差別化して使えるな」という事でした。
何の差別化か…それは敢えて「手間暇を掛ける」事での「より大事な人への通信手段として」の差別化です。
突然こんな事をお伝えしましたが、お恥ずかしながら私はこれまであまり年賀状以外で葉書や手紙を書いてきませんでした。
しかし、年齢を重ねる毎に御世話になってきた方が増え、少しご無沙汰してしまったり本来であれば直接ご挨拶に伺いたい位ではあっても遠くに住んでいる方に対してメールでの連絡する事に違和感を覚え始めていました。
受け取られた方に「書いて手間暇掛けた」なんて押し付けるのではなくあくまでも自己満ですよね。ひょっとしたら「返信を書く」手間を掛けてしまって余計に御迷惑になっているかもしれませんし(^^)
ただ字は綺麗でなくても、自分の思いを「一文字一単語丁寧に書く」事でより相手に思いが伝われば、という思いで暑中お見舞いをお送りしています。
これをご覧の方がもしデジタルネイティブの方であればスマホでのSNS経由連絡が普通になっていて、パソコンで打つメール文章でさえもより堅苦しいものになっているかもしれません。

年数を経る中でもし「本当は直接ご挨拶に伺った方がいいかな?」「伺いたいな」と思ってもすぐには実現が難しい場合、是非葉書や御手紙を書いてみる事をお勧めします。
私の場合、
内容をたくさん書かずとも一文字ずつ書く事で相手方との関係性がより鮮明に思い起こされ感謝の気持ちが増した 次第です。
仕事上でのお得意先への御礼状として使われる方も実はいらっしゃいます。あまり公言されない方が多いので目立たないだけなんです。
確かに短期的には手間が掛かって損をしているように感じますが、直接伺うよりは時間も掛からず差別化が図れるお得な通信手段です、葉書や手紙。
選択肢の一つとして是非覚えておいて頂ければ幸いです。


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