2019年9月に接近した台風17号は予想以上に風雨が強く、数時間の間に停電が頻発しました。
2018年9月北海道地震や2019年9月千葉長期停電でもブラックアウトの話を聞いていたので、ある程度準備をしている・・・「つもり」でした。
実際に停電を体験したのはほんの数十分でしたが、予想以上に広い範囲で電力が関わっている事に夜の暗い中気付き、少し慌てました。
驚いたのは断水でした。一戸建てであれば水圧を利用して水を引き込めるのですが、集合住宅ではポンプや加圧の機械を使っている場合は断水になる場合があります。
飲料水もそうですが、困るのはトイレです。夏場はシャワーで済ませる事もありますが、湯船に水を貯めるのも考えないと駄目かもしれません。
あとは冷蔵庫。後から考えると「何故気付かなかったのか」と思える程身近過ぎて盲点になっていました。
季節によると思いますが、数時間であれば開け閉めをしなければほぼ大丈夫との事ですが、8時間前後になると生の物は用心して思い切って処分される方も多いようです。
当初地震を想定して水や非常食を準備していましたが、もって2日程度でしたので反省した次第です。
人間の想定には限界があり・甘さが入る隙がある事、予想以上に電気に頼った生活をしている事、に改めて気付きました。
だからといってすぐに井戸水・氷冷蔵庫の生活に戻す、なんてのは無理ですよね。
しかし、少し度が過ぎた「便利」や「お得」には今一度備えを含めた再考が必要かもしれません。
電子決済は便利でお得と話題ですが、北海道地震の際に携帯の充電が切れて一文無しになって困った方がインタビューを受けていたのをよく覚えています。ある程度の現金も備えておくとより安心です。
エレベーターも然り。特に今後マンションを購入されるご予定の方は停電時、非常用電源が切れても「自分で水を運べる」階に住む事をお勧めします。それでも、ど~しても勝ち組になりたい方はどうぞさらなる高層階へ(^^)
冗談はさておき、普段当たり前のように使用しているものが電気で動いている事に停電後に気付いてしまうと、動揺も合わさってさらに不安が増してしまいます。
全てが全て想定して準備…とはいかずとも、最低飲食出来る物と生活用水だけは3日程度困らないように備えをしながらアンテナを張っていると、「あれは?」「これは?」と少しずつ無理なく対象範囲が広がっていきます。
便利の裏側にあるものへの気付きをも忘れず日々の生活を楽しみましょう♪
想定・準備した…つもりでした:停電後の気付き
人生

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