皆さんはふと肩や肩甲骨付近をもんだり首を回すような動きをしている事はないでしょうか。
仕事でパソコンを使いプライベートでスマホやタブレットを使っていると、背中が丸まっていたり同じ姿勢を続けている事で筋肉が凝り固まってしまいます。
また、人と関わるうちに緊張から知らず知らず身体や腕・手に力が入っている事もあります。
このように身体が丸まったり力が入っている事によって出る弊害の一つは、身体に痛みとして表れる事です。
身体の緊張や血流の悪化で後頭部の重さや片頭痛があると、嫌悪感からさらに身体が緊張するという悪循環に入り込んでしまいます。あとは身体に痛みがあると、すべき事へのモチベーションが上がらなかったり、集中する・しないの緩急がつけられなくなるためいつもと同じ業務を行っていても作業効率が落ちてしまいます。
身体の凝り固まりや緊張で力が入っている状態をほぐすために私が取り組んでいる方法が三つ程あります。
一つ目が階段の利用です。単に階段を上って身体を動かすという事ではありません。
余程の急ぎの時で無い限り、階段を使って下り、下る時の階段からくる反発衝撃を活かして肩を落としたり腕をブラブラする動きをする事で身体を緩めます。最初は誰かに見られているようで恥ずかしいかもしれません。
しかし、他人であればほぼまた会う事もありませんので気にせず身体のケアに利用しましょう。知人に仮に見られたとしても「体を緩めるためにしてるんだ」と話せばそれで終わりです。慣れてくると身体に心地よいリズムや動きが定着するのでお勧めです。宜しければ是非一度お試しください。
二つ目は肩甲骨周りの筋肉を緩める方法。後ろに腕を組んで、指先を真上に向けるように身体を前傾して腕を上げていくと、伸びきった肩甲骨周りが緩まり血が通い始めてスーッと冷たくなるような感覚になります。別の方法としては、自分の方よりも低い位の高さの鉄棒(公園)や家にある箪笥に手や腕を乗せてみるのは腕を上げる方法に比べて頭に血がのぼらないです。
身体の関節が堅い方は最初から無理をすると首等違う筋を痛めてしまったりするので、いきなり無理をせず毎日行う事で徐々に可動域を広めるように行って下さい。
三つ目は場所・器具関係なく、肩をスッと上げてストンと落す動きや肘を曲げて指先を肩に乗せて肩を回す動きです。
私は中学生の頃からよく父親からもんでもらったりしていた位で 肩こりもちで、毎月月中と月末はマッサージ店に通いたくなる程肩や肩甲骨周りがゴリゴリに凝り固まっていました。
今はジョギングや通勤途中の公園で鉄棒や階段を利用したり、手洗いに行く前後や昼休み終わりにご紹介した三つをうまく組み合わせて習慣にし始めてから1年が経ちました。
以前のような月中や月末の肩の痛みや後頭部の重みが月を経る毎に軽くなってきているのを実感出来ています。
マッサージ代も重なると馬鹿にならないので、お財布も軽くならずに済んで一挙両得です(^^)
(セルフケアには限界がありますので、痛みがひどかったり長く続いている際はプロのマッサージ師・鍼灸師や整形外科にかかるようにされて下さい)
たかが肩こり・筋緊張ではありません。身体の痛みや集中力・モチベーションにも関わるので作業効率まで考えると損失は少なくありません。
電子機器の使用が生活に切っても切り離せない実情にあります。ご紹介した以外にもご自身で工夫しながら身体のケアをしつつ、気持ちのケアも行いながら快活に過ごしてまいりましょう。
たかが肩こり:過緊張の弊害と対策法
人生

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