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物言いで気を付ける点②:正しさの限界

人生
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とあるポータルサイトへの「12年勤め続けて役職付いてて手取り14万円、日本終わってますよね?」という投稿からみる「物言いについて気を付ける事」の二回目最終です。

②正しさの限界:一般化のし過ぎ

この投稿が本当の事だとすると、自分が苦しい生活をしている事と今の日本が終わっているかは全く関係無く一般化して言い過ぎている事は明白です。

これをご覧の方で、アルバイトやパート・正社員を問わず先輩や上司の立場で仕事のやり方を伝える事がある方もいらっしゃるかもしれません。

一つのところに勤める歴が長くなると、意識せずとも動けるようになりますので「そう考え動く」事が当たり前になります。

しかし、それは長年積重ねてきた賜物であり、皆さんにとっては常識でも新しく入ってきた人や失敗して「何故そうするのか」「どこが気を付ける点か」がわからない人には非常識なのです。

「なんでこんな事がわからないんだ」「出来ないんだ」というのは感情を伴った言動を起こしかねません。

組織に居る限りはその中の正しさがあるとは思いますが、その正しさが外でも通用するかというとそうでもありません。

ですので「絶対的な正しさ」という意識を外して、「今の」「この組織内では」「こういう考え方のもとに」という姿勢で相手に負荷のかからない伝え方をする事が大事です。

世間一般では先日まで正しかった事がそうでなくなる事もあります。

物を言う動きには、思考が入り込む隙がなく感情で反応して瞬発的に動く事が出来る特徴があります。

それ故、言われた方との関係性や言った自分の中の感情の整理が付かずお互いが不利益を被る事が多々あります。

少々繰り返しになってしまいますが、その為には「自分が感情的に反応して言動を行うリスクを抱えている」事を日頃から認識しながら付き合いが長い人に言動に関する傾向があるか教えを請う謙虚な姿勢も大事かもしれません。

「正しさの限界」を認識した上で感情的にならずに発展的な意見交換をしたり、指導・教育をしつつ組織として集まり作業をする利を得ましょう。折角、あらゆる可能性から絞られたご縁で集まっているのですから(^^)

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