前回、寂しさや孤独の埋め合わせとして他人と時間を共にする事についてお伝えしました。
今回は「時間の共有」についてお伝えしていきます。
ここ最近車等様々なシェアサービスが増えていますが、時間は見えないものです。
人は見えるもの・形あるものに眼が行きがちですし、下手するといつも「明日がある」と考えてしまいますが、限りある資源ですので非常に貴重なものですよね。
そんな貴重な時間を共に所有する訳ですから、時間に対するお互いの考え方・希望を尊重する姿勢が大事になります。
この「相手の時間を尊重する」気持ちが無いと、例えば仕事で何かをお願いしたり依頼したりする際に、相手の現状や今後の予定に配慮した言葉や気持ちが伴わないために「こちらのお願いが優先でしょ」「これ位すぐして当たり前でしょ」という印象を残してしまいます。
このような気持ちや姿勢・考え方ですと、依頼された側は一度はやってあげるかもしれませんが、次の機会になるとどうかわかりません。時間や業務をやりくりしてでも「あの人の頼みだから」という報酬以外の動機が無いと、長いお付き合いにならない可能性が高くなってしまって勿体ないです。
自分の時間が大事とわかるからこそ、相手の都合・状況・計画に配慮した「●月のご予定如何ですか?実は…」「急なお願いで恐れ入りますが…」といった枕詞に気持ちが入るため、受けてはまずは検討してみる気持ちになり依頼を受けて貰える可能性が高まります。
仕事であれば最低でも報酬に関わってくるのでまだ一緒に時間を使って貰えるかもしれませんが、殊プライベートになると共に時間を所有する際のハードルは上がります。
恋愛・結婚となると共に所有する時間に多少なりともリターンを求めますよね。
だからこそ、より相手の時間の貴重さに配慮した気遣いの気持ちや言動でメンテナンスをしながら、長いお付き合いとなれるよう維持していく意識が必要です。
相手の時間に対して「大事に思っています」「気に掛けています」と表すために、約束をする時には「この日<大丈夫?>」・当日会った時「この後予定はどんな感じ?」という確認をしましょう。
また、お願いをする前には「御忙しい中御手数ですが」や「御足労を掛け恐れ入りますが」といった枕詞を付け、お願い・希望をはっきりと伝えつつも最後の決定権は相手にあるように「御検討頂けませんでしょうか」「お願い出来ますでしょうか」と依頼するように致しましょう。
こういった細かい気遣いや配慮・言動が面倒くさい、と感じるのであればひょっとするとまだ時間の有限さや貴重さが腑に落ちていないかもしれません。
腕時計をする習慣がある方は、デジタルで現時刻を知るだけではなくアナログ時計で期限まであと何時間と空間として認識するようになると時間が見える化出来て、より貴重さが納得出来るかもしれません。
自分基準を固める為の時間を確保する大事さや方法については前回内容にリンクを貼っておりますので、宜しければご参照下さい。
自分が大事なものは相手も大事…ここにしっかりと納得がいけば、お相手への細かい配慮や気遣い・言動は苦でなくなっていきます。
自然と相手の時間にも配慮・気遣いが出来るように、自分の時間をも大事にして参りましょう。
次回最終にて、共感する時間についてお伝えいたします。
本日も残り、一つ一つに面白味を見つけて過ごす事が出来ますように(^^)
共有と共感②:互いの時間を大事に
人生

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