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共有と共感③:AIがなんじゃい!

人生
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時間の共有と共感についての最終、「AIとの差別化」と題してお伝えしていきます。

画像によって農作物の病害や人の病状を診断したり、定型の事務作業をAIが代替したりとこれまで人が担っていた業務を驚くべき速さと正確さこなすようになっています。

何でも出来そうな勢いで発達しているAIですが、まだ「画一的な」「機械的な」という言葉があるように、対人への共感が必要になる応対・提案業務については通り一辺倒の質に留まっています。

そのうちに優秀な医師やカウンセラーのやり取りを学習して丁寧で適格な応対はしてくれるかもしれませんが、人として生じる怖さや不安・葛藤・嬉しさや喜び等について本当の意味で機械がわかるはずもないのはこちら側も重々知っているので、どれだけ機械の情報量が増えても「共感」については暫くは人に敵わないでしょう。

商品の営業でも医師の治療法でも提案を受ける時には「こちらの意向・考え・気持ちを分かって貰えている」という前提が無いと、「売りつけられた」「騙された」という思いが残る事になり「最良の物を勧めて貰えた」と納得に繋がりにくいです。

同じ時間と場を共有して、「共に感じる」時間とする為には「自分基準」と「伝え返し」が必要です。

「自分基準」の詳細については前々回(一回目)の冒頭にリンクを貼りましたので、御時間があればご覧下さい。

要約すると一人時間を確保して自分が感じている事・考えている事に気付いて、自分が何を大事にしているのかを抽出し明確にします。その大事な基準があるからこそ、「あ~確かにそうですよね」「わかります」「そういうお気持ちなんですね」と相手の立場で捉え感じようとする事が可能になります。

伝え返しについては、単純に同じ言葉を繰り返しながら相手の話したい内容に寄り添ってついていく方法から感情・行動への応答・質問引き出し・間の共有等ありますが、大事なのはわかろうとしているしている姿勢があるかどうかです。

さらに、もしお相手がこちらと真反対のお考えであっても「自分の考えが大事なように相手にとっても大事なんだ」と敬意を払って新たな視点を得ましょう。

考え方や価値観が違っても敬意をもって聞く事が出来れば、それは共感時間となり、視野の広がりを生む大切な時間となります。

考えが同じであっても違っても、相手の話・考え・価値に敬意を表し、時にペースを合わせながら共に感じる時間は相手にも自分にも安心感をもたらします。

一つ気を付けて頂くとすれば、特に怒りといった感情的に反応しそうになる自分に気付いたら表情や言葉・態度・しぐさといったものが聞く態度に表れないようにしましょう。

三回に渡り、時間の共有と共感についてお伝えしてきました。

集団で時間を過ごす際、その場を望んでいようといまいと「限られた時間」という認識があればより有意義に過ごそうと出来ますし、共に所有している相手への配慮が出来ます。

共感に繋がる時間となるよう伝え返す事でより貴重な時間となります。

自分にも大事な軸があるように「相手も大事にしているものがある」と配慮・言動が出来ると、多少の違いがあっても感情的にならず穏やかに安心した時間を共に過ごす事が出来ます。

それが自分の交友関係やお仕事でより良い関係を築けたら良いですよね(^^)

貴重で限られた時間、大事にして参りましょう♪

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