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区切りを入れる:就寝・起床と挨拶!?

人生
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ふとした時に「この先どうなるんだろう」「うまくいくだろうか」と将来・未来への不安が頭をよぎる事、ないでしょうか。

この類の不安・怖れはある種の勘違いから生まれています。

それは、「今と将来が地続きのように繋がっている」という考え方です。

過去・現在・未来が線のように地続きではなく、点線として捉えないと、変えられない過去への不満・未だ来ていない未来について不安増殖という貴重な「今」を無駄にしてしまいます。

将来に備えて準備をするのは、「繋がっている」からではなく、逆に「今出来る事をして、未来と今に区切りを入れ余計な不安暴走を防ぐため」です。

過去・未来と現在に区切りを入れるのに利用できる節目が就寝時と起床時です。

実は毎日毎日就寝時に終わり…起床時に始まるという「終わりと始まり」を繰り返しています。

「一旦終わる」とわかっていればこそ、「今出来る事をする」という実行になり、その積み重ねが「やる事はやった」不安軽減と自己肯定になる訳です。

またこの終わりと始まりの感覚は人間関係にも役立ちます。

学校なり職場なり、ある一定数必ず自分と合わない人・嫌いな人が居ます。

今と将来が地続きの感覚のままでは、共に空間を共有していない時にも自分の嫌悪感に反応して嫌な人の事について思い出したり怒ったりしている時間を増やしてしまいます。

地続き感覚で「明日も会う」と思っていると、嫌悪感や怒りが表情・態度・言葉に知らず知らず出てしまい、余計関係が悪化してしまっている例を私はこれまで拝見しています。

終わりと始まりを日々意識する事で嫌な人とも「その場限り」という区切りを入れる事が出来ます。

毎日の区切りを人間関係で入れるのに役立つのが挨拶です。

始まり(その日の出会い)の挨拶と終わり(お別れ)の挨拶をしっかりする事で終わりと始まりの区切りをしっかりすれば自分の中で「もう終わった」と切り替える事が出来ます。

挨拶は相手への礼儀・慣例としても大事ですが、自分の為 、殊終わりと始まりの区切りという意味において大事なものです。

「次の日はもう会えないかもしれない」という区切りがあれば、自ずと丁寧な挨拶となります。

終わりと始まり、本当は人の人生においても大事な概念なのですが就寝時と起床時、そして挨拶を活用して日々の区切りを明確にして不安の暴走を防ぎましょう。

嫌悪対象の方とも日々すっきりさっぱりとしたお別れ・出会いをし、区切りを意識して生きる事は清々しく・軽快に・淡々と出来る事を行っていく原動力になります。

共に歩んで参りましょう。

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