「早く」「もっと」は禁物…焦らずじわじわとじっくり時間を掛けていきましょう。
人は不安になると速さや量を求めてしまうものだとわかっていると、勉強や仕事等大事な事を長く続けられるものです。
2020年5月現在緊急事態宣言がさらに1ヶ月延長となり、同時に自粛緩和の動きがとられようとしています。
①マスク②距離感③手洗い、が折角習慣化してきても、抑え込まれていた反動から解放してしまうと再び感染を助長させてしまいかねません。
解放をしようとする時に、人は「元通りに」と良かれという思いや抑え込んでいた欲望に任せてしまうとスピードと量を求め過ぎてしまいます。
しかし、物や人の移動を急に循環させ過ぎてしまうと、溜まったストレスから働いてくれている方へのクレームが増えたり…ただでさえ負荷が掛かっている輸送・流通や小売りに携わる人達にさらに負荷を掛けてしまいます。
一部に負担を掛け続けているような経済は長続きしないように思いますが、これをご覧の方は如何お考えでしょうか。
また、在宅勤務や外出自粛を暫くしていた方々が急に動き始めると交感神経が優位に
なり急に緊張状態となってしまいます。脳も身体も疲れを感じ易くなって「自粛解禁疲れ」になっては元も子もありません。
そして、心身共に限界に達している医療に携わる方々にも思いを馳せる事を忘れないようにする事も過剰な解放を抑止出来るのに役立ちます。
人間の「早く・もっと」という欲望に気づく利はは何もこのコロナ騒動だけのものではありません。人間が焦り・不安・不満等のマイナス感情に陥る時は必ずといって良い程この「早く・もっと」を無意識に求める欲望が関わっていると言っても過言ではありません。人間が「早く・もっと」を求め<過ぎて>しまう存在であるのがわかると、安心し地に足をつけて物事に取り組めます。
自分自身も潰れてしまわないよう、きちんと感染の動向も見据えつつ…適度なペースで自粛緩和を進めていきましょう。
短期を極端に望んで息切れしてしまうのではなく、細く長く取り組めるように長丁場にもっていきましょう。
「早く・もっと」は危険
人生

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