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答えをすぐ求める2

人生
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前回、「内側にしか答えは無い」としてお話しました。

本日は前回の補足として教育・会社や職場といった内容からもお伝え出来ればと思います。

<教育>
最近小学校での必修化にて話題になったダンス・英語・プログラミング、、、まだ気になっている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時に各種塾やスクールの宣伝を見れば…反応してしまうのもやむを得ないでしょう。

しかしよく考えてみましょう。ご子息・ご息女は自ら見つけて来て「○○(例ダンス)がしたい」とおっしゃましたか?「お友達がやっているから」の理由もご自身で選んだ事にはなりません。

自分の考えや気落ちを日本語で書いたり発表する事が出来ていますか?

費用が日本より安価な海外へのプログラミング業務委託の現状をご存知ですか?AIがプログラミングを出来るようになる日はきそうでしょうか?

改めて保護者の方(の内側)に問いたいです。

ダンス以外でも身近に自己表現出来るものはありませんか?(歌・絵画等)

日本語の語彙を読書や会話で増やしつつ、英語のニュースやスピードラーニングを
家で流したり、英会話タイムを設けて親子で英会話をする事は英語の上達に近付けませんか?

算数を楽しく学ぶ事は論理的思考の礎になりませんか?一緒にExcelで簡単な関数を使ってみる事はプログラミングではないですか?

外に委託して身に付けさせる、よりもおうちの人や兄弟と一緒に時間を過ごしながら身に付けるほうが愛情も感じられて一石二鳥ではないでしょうか。十分に愛情を受けた事を感じ、小さな積み重ねで自己肯定感が強まれば自律・自立への促進にも繋がります。安心して離れられる、また戻ってこれると思えるのですから。

<会社や職場>
①上司や先輩について、考える事が多い方…お気持ちよくわかります。

指示が明確でないのに結果のダメだしでは細かい、感情的な言動が多い、そもそも生理的に嫌…等々。

「上司や先輩も仕事なのはわかるけど…」、そうこの「…」が自らの感情をかき乱す大元なんですよね。「変えたい」という外に求める気持ち。しかし、外である上司・先輩を変える事と自分の内側を変える事、どちらが早いか、、、今一度落ち着いて考えてみましょう。

今度は逆側から。
②うまく動かない後輩や部下への指導方法に関する事でしょう。

これもほんとーによくわかります。

短期的には一喝して「すぐにでも動かす」「強制的にわからせる」方が効率がよさそうであれば…そうされますよね。こちらにも「どうして出来ないんだ」という感情がありますから余計に。今はハラスメントへのコンプライアンス遵守で一喝も出来ず余計にストレスと抱えておられる方もいらっしゃる事でしょう。

一度立ち戻ってみましょう。自分が若い頃、「あ、この人には付いていこう」と思う方、一喝法を使っていたでしょうか?使っていたとしても、きちんと理由を説明したり、時間を割いて説明するこちらへの思いが見えてくる方だったのではないでしょうか。

言われなくてもおわかりですよね…そうです。人間、感情が動かないと本当に自ら動く事はありません。一喝法では動いていても動いているフリで長続きしなかったり、離職や最悪パワハラでの訴えられるかもしれません。

こちらがマイナス感情的で動くと、相手(後輩・部下)のマイナス感情を刺激するだけで自発的な行動には繋がりません。

まずはこちらが自分の感情に反応をせず、相手の内側に働きかけていきましょう。

一見当たり前過ぎて実践し忘れている事はありませんか?小さな声掛けを積重ねたり、定期的な面談を実施する事で世上情勢からくる会社の方針と部署の動き、そして部下・後輩が求められている役割や動きを伝えやすい環境にする事等如何でしょうか。「今ここが出来ている」等のプラスの現状から、「こういう動き・役割を期待しているよ」と丁寧に説明されれば、一喝法に比べてより自ら動く事に繋がります。

自分で動ける奴を採用しないのがいけない…そのご不満もごもっともですが、それを言っても解決しません。答えを安易な外に求めず、内を省みて「こちらが」 今出来る事を積重ねて参りましょう。今出来る事を重ねていれば日々の充実感、 結果がよかろうがわるかろうが納得がいきます(過去の結果への判断が変わることもあります、「あぁ、あの時あれがあったからこそ今がある」等)

本日のまとめに入ります。

「すぐ」結果が得られそうな気がして外に求める自分に気付きましょう。

身近な環境や自分自身といった内側を変える事で出来る事があるはずです。一見遠回りに見えてそれが必要な物だった事にあとで気づくというのは、一度は一流スポーツ選手や功績を残された研究者の方の自伝書で見かけた事があると思います。

知っている、と、実行・継続している、とは全く違いますよね。

外に求めずとも内で出来る事があるはずです。

外に反応しそうになる自分に気付きやすくなるためには先述した体感時間が有用です。

共に歩んでまいりましょう。

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