①こちらの気持ちが暗いと周りの風景も
暗く見え、②視野も狭くなっています。
①
特に朝意欲が上がらない時にも、光を多く
取り入れる事で周りが色鮮やかである事が
再認識出来ます。
この色鮮やかさへの気付きが気持ちまでも
明るくしてくれるんです。
そして「自分が勝手に暗くなってた?」と
客観的な気付きへ導いてくれます。
②
大変な思い・しんどい時ほど「自分だけ」が
苦しい思いをしているように感じてしまう
ものです。
予告編から本編へ入る際、
映画館のスクリーンの横枠がグッと開くように
眼を見開いて視野を広げてみて下さい。
大変な思いをしているのは自分だけではなく
黙々とご自身の仕事に励む方、また人間だけ
でなく、木々や草花・鳥や虫までも
出来ることを精一杯やって瞬間を過ごしている
事に気付けるはずです。
この周りの頑張っている様子が、
「共に居る」感覚・「自分だけではない」
という勇気を我々にもたらしてくれます。
眼を大きく見開いて、
・光と明るさを取り込む
・周りの頑張りから勇気をもらい
つつ、私達自身も誰かの励みになるような
生き方を示して参りましょう。
朝聞くスズメさん達の鳴き声も…
これまでと違って聞こえてきませんか?(^^)
https://www.himalaya.com/jp-psychology-podcasts/2406493/125071676


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