老衰以外にも不慮の事故等で治療について
自分で意思表明出来ない場合があります。
延命治療について予め考え周りの方に意思表明
する事で
①怪我や事故に遭わないように日頃から
意識する
②周りに迷惑を掛けない
メリットがあります。
①
我々は
怪我・事故にまきこまれる危険性がある中で
移動や生活をしている点を忘れがちです。
延命治療の選択とまではいかずとも、
改めてその危険性を認識する事で、慌てず
一つ一つの動作行動を慎重に丁寧に行って
リスクを極力低くしましょう。
②
普通に生きているなかで、
自らが延命治療の選択を迫られるほど重篤な
事態は想定しません。
しかし、まさかが起こった際その選択を
「周りの人にさせてしまう」のはあまりにも
酷ではないでしょうか。
意見の対立が関係の悪化をもたらす事もあり
得るかもしれません。
どういう延命治療であれば受けるのか、
期間やその費用についてまで時間を掛けながら
考え大事な方と話をしておく事は
「尊い今」に気付いてより良く日々を過ごす
事にも繋がります。
忌み嫌うのではなく、どう最期を迎えるのか
僅かずつでも考えながら、毎日を充実したもの
にして参りましょう♪
延命治療をどうするか 意思を明確にしておきましょう
人生

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