2020年春、新型コロナウィルスの影響でインターンシップが中止になったり、株価の急激な下落で「就職氷河期再来か?」と就活生の不安が広がっているようです。
今回お伝えしたいのは「やけん,なん?:出来る事は変わらず在る」です。
「やけん,なん?」と突然九州の言葉を使いましたが、強引に標準語に近付けると「だからどうした?」という意味です。
私は就職氷河期真っ只中で就活をしていたのですが、正直あまり気にしていませんでした。
何故か。
条件は皆同じですし、バブルの時のように景気が良かった時の事を羨ましがっても戻れませんから意味がありませんよね。
バブル期に大量に入社された方々が固定費として経営を圧迫し早期退職の対象年齢になっている現状をみても、単純に「会社に入りやすければ良い時代」という事ではありません。
売手市場から急に就職氷河期再来なんて言葉を聞くと、確かに「どうなるんだろう」と怖い思いがするかもしれません。
しかし、そもそも売手市場なんてどこぞの誰が何を根拠に言い始めたものかもわかりません。
若者の支持を取り込みたい人達の造語?なんて見解もある程度のものです。
消費者やサービス享受者の不満が一瞬で拡散する時代において限られた人員で対応している現状、人材不足の状態でなんとか各組織の経営(収支)が成り立っています。
しかし、かといって募集の採用枠を大幅に増やしているところはありません。一部上場企業や名の知れたところの採用数が多く見えても応募する分母を考慮するとほんの数%しか採用されない狭き門です。
言葉が独り歩きしていただけであって、採用する側も人の質を落とす気はそもそもありません。
ですので、どの時代にあっても就活当初に殺到する人気企業・名の知れた企業からは祈られまくるのが当然なんです。
就職氷河期であろうが、売手市場であろうが、出来る事は変わりません。
耳タコかもしれませんので、詳細は割愛しますが相手を知りながら己を見つめて文や言葉にして発信する・良さを伝える工夫をしながら社会人になる前の準備をする(マナーや所作等)しかありません。
目立ったもん勝ち、と内定取りをアピールする者、不安や怖れを使って視聴を稼ごうとする輩が今後いくら表れても、やる事・出来る事を着々と進めていける方が強いです。
敢えて付け足すと、自分が最低どの位のレベルで生活出来るかとわかる程度の清貧を一度経験しておくと「最低こうなっても生きてはいけるな」と自信が出来て変な不安にも煽られないようになります。
日々出来る事は小さいかもしれませんが、1%の成長を半年続ければ6倍…365日続ければ37倍になっています。
今後不安な気持ちが出てきたら「やけん,なん?」思い出してみて下さい。やる事・出来る事は変わらないし、必ず眼の前にあるのですから(^^)
本日も、飲み物やご飯一口に「あ~、うまい」と感じられる充実した一日となりますように♪
やけん,なん?:不安情報に煽られるな
人生

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