突然ですが、ふと「あの人と比べて自分は…」と周りの人と比べて自分の現在が劣っているように感じる事がないでしょうか。就活生であれば周りは内定が出ているのに自分はまだ内定が無い」、社会人であれば「あの人は評価されているけれど、自分は評価されていない・昇進出来ていない」等々。本日お伝えしたいのは★自分基準で着実成長★です。
境遇の差に気付く
先ほど例に挙げた内定も評価・昇進も比較対象が同学年・同期だった場合、たまたま入った年が一緒であっただけでそれまで育った環境や価値観・思考・外見等全く自分と条件が違いますよね。ですので、自分と「あの人」を比べる事は出来ませんし、「あの人」のその時の境遇があなたにとって快適で幸せかは全く別です。ここに気付く事が出来ると、他人との比較が意味を成さないと腑に落ちますので、相対比較しなくなり穏やかさが増します。
恥ずかしさは実在しない
「とは言っても周りは皆良さそうに見えるし、自分はこんなだから恥ずかしい」という思い、実は私も昔強くもっていました。周りに合格が増える中、二浪が決定した時の恥ずかしさといったらありませんでした。幸運にも良い予備校に恵まれ、暗記出力ではない理解する勉強の楽しさに触れるにつれ、周りとの比較は自然と無くなり自分の出来る事に没頭していきました。その御蔭で学校へ入学後周りの友人が後ろの席に座る中、講義の内容に引き込まれ本当の意味で「学ぶ楽しさ・自分が知らない事」を知った充実した学生時代となりました。
「周り」といっても多くて実在するのは数百人程度ですし、実は周りの方々は「自分の事で精一杯」ですので自分が気にしているいる程注目している事はありません。先ほど申し上げた境遇も違いますし、そもそも「目指しているところ」が違うので比較のしようがありません。①羨ましい②恥ずかしいというのは自分が勝手に作り出しているものでしかありません。それでは成長のために確かなものとは何でしょうか?
自分との比較で成長実感
一番比較がし易く、身近な対象って…そうです、自分です。自分の環境や価値観・考え方も変わりますが、「以前はこれが出来なかった」「今は出来る」という実績は明確で、いつでも比較が出来、成長の実感が湧きます。これが「あの人」他人の場合、いちいち確認するのも変ですし、前提条件が違い過ぎて対象数も多過ぎ…比較するだけで貴重な時間がとられてしまいますよね。勿体ないです。
自分との比較は出来る・出来ないだけではありません。一つ一つ積重ねてきた実績(自分では当たり前と思っている事を含)が繋がって、今の皆さんがあります。私もそうです。大小に関わらず目指すところへ「近付いているのか」「出来る事はやっているか」の実感が得易く、過去の自分との比較から「進んでいる」達成感に繋がります。この実感・達成感が無理なく自然に歩み続けるエネルギーになります。良い結果ばかりではありませんので、過程に比重が置けるのも自分との比較は利が大きいです。他人の過程はわかりませんし、比較が出来ませんから。
それではまとめに入ります。
環境境遇に差があるので他人との比較からくる羨望や恥ずかしさには根拠・実態がありません。過去の自分との比較であれば成果や結果だけでなく、積重ねの実感から「次はこうしてみよう」という意欲に繋がり易くなります。
過去の自分は敵ではありません。進んでいく時の置石ですので、しっかり押して前に進みましょう。自分基準で確実成長出来れば、あの人の素晴らしい結果に一緒になって喜べる位余裕も生まれるはずです。
共に歩んで参りましょう。


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