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利他で寿命を延ばす

人生
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今回は★利他で寿命を延ばす:健康寿命に繋げる★と題してお話します。

これをご覧の方が20代30代の場合には「健康寿命?はぁ?」という印象があるかもしれませんが、その言葉の裏に別の意味を込めていますので宜しければご覧頂ければ幸いです。

リオオリンピックの結果を受けた一年後の東京オリンピックへの期待からかもしれませんが、陸上競技が注目されています。短距離で9秒台が3人も…本当に夢のような話です。たった10秒しかかからない種目にドキドキワクワク…かけっこで誰が早いか、シンプルなだけに引き込まれるものも多いのかもしれません。

シンプルな競技だけに、ちょっとした身体の感覚が大事になります。陸上のスパイクはタータンを刺す反発で走るものと昔は思っていたのですが、今では「刺す」感覚だとタイムロスになるそうです。

そんな選手の微細な感覚に注目してピンとは違うスパイクを開発したのがアシックスです。元々
軽い強化プラスチックが埋め込まれたスパイクは有りましたが、ハチの巣のような小さな多角形の突起をたくさん付けた、藤壷を付けたようなスパイクだそうです。

点から面への発想、構想から試作・検証と4年もの歳月を掛けて開発する…ものすごい量の資源とエネルギーが必要ですよね。その裏には当然利潤追求の目的があるのは生きていく為に、また利害関係者への責任を果たす為であるのは重々承知です。

しかし、本当にそれだけでしょうか?開発者として選手の頑張りを日頃から間近で見ているはずです。「自分の開発した器具でベストを出して欲しい」という貢献や、「より良いものを開発したい」という追及への欲求が無いと4年もの長きに渡ってモチベーションがもたないでは?と私は思っています。

人生100年時代と言われつつある現代、現在の定年年齢を超えて仕事をしていく人が増えるのは間違いありません。そこには自分の生活:利己もありますが、社会と繋がりたい・役に立ちたい:利他があるというお話を、先日近所の洋菓子屋さんで現役でお仕事をされているご年配の方から伺いました。

利己だけをモチベーションにしてしまうと息切れも早いですがそこに利他をプラス出来れば、より仕事に関わり・身体も動かし・気持ちも停滞せず循環させながらより長く健康的に自立した生活が出来ます。

私の義理の父母は、畑作業をして子どもたちに野菜を送る等自分で出来る事を見つけて身体を動かし、子供にも迷惑を掛けないで済む生活を実践している方々です。

今回の題名に「健康寿命?は?」という不思議な印象をもたれた方、「高齢者がより健康的に自立した生活を」というイメージしか健康寿命という言葉にはありませんので無理もありません。

一方で、余計な疲れやストレスが心身の不調を訴える人を増加させています。利己の場合はどうしても「短期的に最大限の利を」となりがちなので、無理をしてしまいがちです。利他をもし続ける為には「その時々で出来る事」をするのはもちろんですが、「出来る範囲で、細く長く」という意識も大事になります。長く続ける程「あなたが居てくれないと」という思いを持って頂ける方が増えてくるのですから。

それではまとめに入ります。

人生100年、細くとも長く仕事をしていく為には利己、プラスアルファ利他をも大事にしましょう。逆に言うと長く利他のモチベーションが保たれる仕事を選ぶ、これまでどんな場面で利他を感じる事が出来たか、というのも職探しや自己対面(分析)のヒントになり得るかもしれません。

無理はせずとも、「役に立ちたい」「お力添え出来れば」という思いで出来る事をコツコツと…共に歩んで参りましょう。

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