私達がYoutubeやニコニコ動画に求めているもの。
②何も考えない時間
驚いたのが、雨が打ち付ける音や風・焚火といった音のみの動画、そういった音と共に自然の風景を組み合わせたものがあり、再生回数が数ヶ月で何百万回を越えている動画がある事でした。
ご覧の方で、ボーっとしたい時には「ここに行きたい」という願望をお持ちでも、海や河・山に行くのにはまとまった時間が無い方も多いかもしれません。
街中のカフェでする人間観察もボーっと見れる内容ではありますけど、家の中のようにはリラックスして見る事は…普通の人は出来ませんよね(笑)
このボーっと見れる動画を求める背景には、やはり色んな事を考え過ぎている傾向に我々があるのかもしれません。
私が自然の原風景や音が流れる動画を使いたくなる時は、特に考えずに出来る作業の時や、夜横になった時に眼が冴えてなかなか眠りにつけない時です。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、脳にはデフォルトモードネットワークという回路が有り、目的や意識が無くアイドリングをしている状態の時に脳の各部位がやりとりをして記憶や感情の整理をしているそうです。
人によってはこのデフォルトモードネットワークの時の方が脳の活動量が多く負荷が掛かっているという見解の方もおられますが、ボーっと出来るような動画を求めている現実からみると、あまりにも入ってくる情報量が過多になってしまっていると言えます。
今これを書いていて、改めて自分でも「ギクッ」とした次第です(^^;)
このブログで4B の時間や身体の感覚に集中する静かな時間を提唱していましたが、なかなか取り組む事が難しい方はリラックスしてボーっと出来る上記のような動画を活用されるのもいいかもしれません。
人間、生まれながらに何かしら求めその際限を失ってしまいがちですので、致し方ないのかもしれません。
将来の不安や気になる事等どうしても頭から離れる事が出来ない内容がある時にもこういったボーっと出来る動画で、一旦はあれこれ考えるのを休憩してみると違う活動に移行し易かったり気分の切り替えが出来やすくなります。
次回最終にて、動画とゆるさについてお伝えをして締めようと思います。
今回も最後までご覧頂き、誠に有難うございました。
本日も、気分も向かう姿勢も切り替えながら丁寧に取り組む事が出来ますように(^^)
動画に我々が求めているもの②:何も考えない時間
人生

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