私は日頃から移動するのに自転車を使う事が多いのですが、その際同じ道を同じ方角に向かって漕いでいるのに日によってペダルが回る軽さが全然違うんです。
最初は風か僅かな坂の影響だろうと思っていたのですが、向かい風でも軽く感じる時がある事に気付いて不思議に思っていました。
本日お伝えしたいのは「登り下りがあって当たり前」という事です。
先程の自転車の例で言いますと、ペダルが軽く感じられる時というのはあまり印象に残っていません。どちらかと言うと、重~く感じる時の風景やその直前の出来事の方をよく覚えています。
概ねペダルが重く感じられている時は、疲れ具合・風邪等での体調か気持ちの落ち込みがある時だというのがわかってきました。
こういった身体や気分・意欲が落ちている際に陥りがちなのが、「なんで調子悪いんだろう」とイライラしたり不満に思ってしまう事です。
何故身体と気持ち・意欲の不調に怒りを持ち出してしまうのか。
それは「調子が良くて当たり前・普通」という基準を無意識に設定してしまっているからです。
ただその良いと今は思っている時も、それが常になると状態が良い中でのさらに「良い・悪い」が出てきます。
…という事は、程度の差はあれ必ず波があるという事です。
体調も気持ちや意欲も下がった時に「なんでこうなんだろう」と凹んでみたり「早く戻ってくれないと」と焦ってみてもすぐに良い状態に傾く事はあり得ません。
だったらどうするか…受容れる、しかありませんよね。
具体的には、状態が悪い時「なりに」出来る事を出来る範囲で確実に成し遂げる、そして一日の終わりに「悪いにもかかわらずここまでは出来た」と充実・満足を感じる事です。
私達は振れ幅が小さい・大きいの違いはあっても、体調や気分・意欲の上がり下がりの中で活動をしています。
特に下りの時の不快感・嫌悪感が強く印象に残り易いですが、抗わず「今はたまたま谷なんやろうから」と悪い<なりに>出来る事をやっていきましょう。
また、逆に怖い位ラッキーな結果が続く事もありますよね。
そんな時に調子にのっていると、谷がきた時の落差でさらに凹みや怒りが激しくなります。「なんでこうなるんだ」と…。
結果・自分の体調・意欲気持ちが良い状態が続いても「ま、また下りがくるし」と落ち着いて受容れられれば、やがてくる下りの時にも淡々と冷静に粛々と出来る事を積重ねられます。
自分の身体・意欲や気持ち・そしてなにか動いたあとの結果の良し悪しには必ず波があります。
その上下に一喜一憂する度に狂喜・興奮・イライラ・焦り・不安といったストレス・苦しみを作り出さず、淡々と粛々と出来た事に焦点を当てましょう。
頑張った事の積み重ねから生じた喜びであれば、派手に華美に爆発させず是非じ~んわり小さく味わって下さい…お風呂に浸かった時の暖かさのように(^^)
積み重ねが習慣となり、また自然に一歩…前に踏み出していけます↑
共に歩んで参りましょう♪
波がある:下りもあるくさ
仕事

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