突然湧いた「これ欲しい!」には「今すぐ必要か?」で間を置いて高ぶりを抑え、探す楽しみに変換して本当に価値あるものに出会いましょう。
街中を歩いていたり、ネットサーフィン中に「これ欲しい!」…突如として湧いてくる物欲に戸惑った事が一度はあるのではないでしょうか。私も過去に数回強い物欲と遭遇し、「似たような物持ってたや」「買ったはいいけどその後使ってないやん」と自分の行いを振り返ってガッカリする経験がありました。
いきなり表れる物欲には人間も持つ狩猟本能が関係しているとの見方もあります。
獲物を、探す!見つけた!追いかける!捕まえた!の各場面で脳内にドーパミンという神経伝達物質が分泌され報酬系と呼ばれる神経回路が刺激を受けます。この4つの動き、買物をする時の動きと同じですよね。
この脳の仕組みがわかると「欲しい!」となった時に「ま、そういう風に思うような脳の仕組みになってるからね」と一旦冷静になったらあとは簡単です。「よし、これから良い物を探そう」と「買う」興奮から「探す」楽しみに変換するだけです。
この「探す」楽しみの良さは、時間を掛けるうちに興奮度合いが下がって自然と忘れていったり、時間を掛けて探すので多数の比較が出来て「これは買いだ」と本当に必要なタイミングで適正な価格の物を購入出来るところにあります。
店先での「これ欲しい!」には自分以外に気付いている方がいらっしゃいます、そうです店員さんです。じっと商品を見つめているとほんのわずかの間でもそれを察知して絶妙なタイミングで声を掛けて下さるんですよね…プロだなぁと関心させられる瞬間です。迷いへの入口となる「限定」「売れているので無くなるかも?」の言葉は冷静さを失わせる力がありますので十分に注意しましょう。
しかし、もし売り場を離れて数日経ってもその商品の事を考えているようであれば一時の気の高ぶり、だけではない購入要素があるかもしれません。まずはインターネットで同様の商品を探しながら次回もう一度同じ売り場に行けるタイミングを見計らいましょう。
「本当は欲しかったのに」売り切れていた場合は店員さんに他店舗に在庫が無いか等問い合わせ、それでも無い場合はご縁が無かったんです、次なる出会いの為に溜めていると思って切り替えましょう。
最近似たような経験が私にも有りました。次お店にいった時にはもう在庫が無くてインターネットで探していたところ、当初欲しかった物とは別の作業用パソコンが壊れてしまいました。当初欲しかった物の半額程度を上乗せして高いスペックのパソコンが買えたため作業時間が短縮されて本当に助かっています。
「物を無闇に買わないようにしましょう」という事ではありません。私みたいに抑え過ぎる人が増えてしまうと、世の中が回っていきませんから(苦笑)
ただ、もし後悔するような買い方を経験されているのであれば、「欲しい!」に興奮する脳の仕組みがわかって一旦は落ち着き、「よし探そう!」という別の楽しみに変換出来ると自己コントロール感が増してくるので、買い物の仕方の使い分けが出来るようになります。
自分の中に使い分けが出来る選択肢が増えるのは自信にもなりますので、探す楽しみも持ち合わせながらお買い物を楽しんでいきましょう♪
突然の「欲しい」を「探す楽しみ」に変換しましょう
人生

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