自然災害への不安を「まさか」から「想定内」に変えて減らしましょう。
今年の梅雨末期も各地で考えられないような量の雨が降り、甚大な被害をもたらしました。
改めて被災者の方々にはお見舞いを申し上げます。共に地球上に生き生かされている者として出来る限りの支援をさせて頂きます。
線状降水帯は研究が進んでいますがまだまだ予測がしづらいため、備えの時間がなくいきなり水位が上がって取り残される方が出ているようです。
「うちは都心だし、河川も近くにないから」と傍観されていると…「まさか自分の居る場所で」というコメントを自分が発する事になります。
災害は水害だけではありませんよね。日本中どこでも起こり得る地震は水道管やガス管・電線をも断絶させてしまいます。
ライフラインの復旧や救助が始まるまでの2~3日はなんとか自力で生きていける位の物、日頃から想定して買い物が少ない時に買い足しておくだけでも不安が軽減されます。
まずは何よりも水、です。
1日2リットルとして、家族が3日は飲み水に困らないだけの人数分を常備しています。
以前は消費期限を過ぎたミネラルウォーターは捨てていましたが、清拭・トイレ用の水として最近は別途蓄えています。
3日を超えて飲み水が届かない可能性もあるので、カセットコンロとボンベも常備して清拭用の水を煮沸出来るようにもしています。
レトルト食品の温めにも使えるカセットコンロは、鍋を楽しむ季節に食卓で使ったり夏の野外での補助調理器具として使ったりしながら、ボンベの残量と使用期限を確認して常備水の傍に置く事をお勧めします。
最後に避難所。
各町内の公民館や学校体育館に集まれば拠点に集まる救援物資を受け取り易かったのですが、コロナ禍では集まる事もリスクになってしまいます。
所有している車が一番最初の選択肢、その次は近隣県等に住む親戚や知人です。
親戚・知人はいくら親しくてもなかなか「お願い」はしづらいかと思いますので、「お互いどちらかが困ったら助け合う」協約風にして口火を切ればお話が出し易くなります。ちなみに我が家は、災害の報道が各国から入るたびに私の実家と協約内容を確認するようにしています。
全ての事に備えるのは難しいですが、これだけ情報が入る時代なのですから他地域であった災害に思いを馳せ当事者意識をもって備える事は不安を軽減してくれますし、「まさか」が起こった際慌てたり動揺して生じる強いストレスを弱めてくれます。
特に強いショックを受けた後のうつ状態は歯磨きすらしなくなる方もおられると震災支援をされた歯科医の先生はおっしゃっていました。口内環境の悪化が「食べない」に繋がり、メンタルも身体の調子も崩す事になるそうですので馬鹿に出来ません。
想定外が起きても「自分の力量範囲の外側だったんだ」と良い意味で諦めて、次打てる一手・出来る事に移行出来るよう、今想定して準備出来る事は始めましょう。
買ったペットボトルの水の重さが命を繋ぐ大変さと資源の有難さを運んでくれるかもしれません(^^)
共に歩んで参りましょう↑
まさかを想定内に:不安を使う
人生

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