一日を終える際に
「今日が一番幸せな日やった(^^)/」
と言って(心で唱えて)寝床に入りましょう。
幸せと聞くと特別良い事があった時と
思いがちですが、日々何もしていないように
感じていても平穏無事に乗り切っている事に
変わりはありません。
毎日が「今日が一番幸せだった」と感じれると
焦りや不安を伴うような過剰な幸せではなく
地に足が付いた「今出来る事」に眼を向けて
歩んでいく事が出来ます。
この「今日が一番幸せな日やった」という言葉は
漫才師・講演家の島田洋七のおばあ様の言葉だと
ラジオで言われていました。
書籍や映画やドラマになったがばいばあちゃん、
と聞いてご記憶がある方多いかと思います。
(KBC九州朝日放送という放送局で平日の朝7:40過ぎ
に数分流れている「朝から言わせろ」という短い番組。
radikoで聞ける方は是非御試聴下さい。
笑い有り、含蓄あるお話有りデス)
この言葉をラジオから聞いた時に
人生を振り返って「あぁ生きてこれて良かった」
という実感が積み重なると思い今回ご紹介した
次第です。
何も大きな良い事や成し遂げた事が無くても
まずは今日一日平穏無事に乗り切った事に
感謝する。
そうすれば、
地に足を付けて安心して身体を前に倒し
出来る事をまた積み重ねていく気力が自然と
湧いてきます。
無理くり「モチベーション」などという言葉
を持ち出さずとも。
嫌な事があったとしても、
特に何もなかったように感じたとしても・・・
今日一日を乗り切った・生き延びた事には
変わりありません。
どうせなら
「今日が最高の一日やった(^^)/」と思い込んで
また新たな一日へ向かって就寝しましょうよ(--)zzz


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