食べる物を自分で選べる、
明日食べられるかどうか心配しなくていい、
のは既に満たされ幸せである事の証(あかし)です。
この幸せが一日3回続けばさらに満たされ、
見返りを相手に求めずとも「何が還せるか」
「どうしたらお役に立てるか」の利他の
欲求が自然と湧いてきます。
食べる事が出来る幸せを実感するポイントは
3つ。
①間食をし過ぎない
最近「お腹が空いたー」と心底思った
のはいつですか?もし思い出せないなら
間食が多い可能性があります。
食事と食事の間にお菓子屋ジュースを飲み
過ぎると、<お腹が空く→美味しかった~↑>
の幸せ実感が得られなくなります。
どうしてもお腹が空いた時は
牛乳や豆乳をゆっくり口にふくんで数口飲んだり
アメやガムで逃れ「たまらん」って位まで
お腹をしっかり空かせて食事に向かって下さい。
②ながら食べをしない
スマートフォンやテレビを観ながら食事をして
いませんか?
食べている実感が減れば余計な間食が増えても
しまうかもしれませんし、頂いている命にも
失礼です。
③五感を研ぎ澄ます
味は勿論、食感(噛む・舌触り)や香り・色
音をフルに活かして食べていると
「食べているなぁ」と感覚貯金が増えます。
一日3回…毎日満たされていれば
この実感が量の大小や価格の高低に関係なく
食べられている喜びをもたらします。
自分が考えているよりも幸せのコップって
身近に有り、小さいのですぐに溢れてきます。
その溢れた分を周りに分け・配る意識が
出てこれるよう、
まずは当たり前から自分をしっかり満たし
喜びで充填してあげましょう↑


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