刺激が無くても
「穏やか・落ち着いている・安心」
に置き換えて過ごせるように
・日常に静かな時間を取り入れる
・自分の重さをハッキリ実感する
習慣を身に付けましょう。
人間、どうしても
刺激がある=幸福・楽しい、
と勘違いしてしまいがちです。
そして、
最初は程良かった程度の刺激が
求め過ぎて時間とエネルギーを浪費
させられてしまっているんです。
その最たるものはデジタル機器の使用。
(一日2時間の使用で年間1ヶ月です(^^;))
お酒やギャンブル・異性(承認欲求)も然り。
私がよくボーッとしたり、
自分の身体の重さを実感するのを習慣として
行っている場所はお手洗いや食事前の食卓です。
歩きや自転車での移動中や、
ふとした瞬間に道端の花を愛でたり
匂いや鳥の鳴き声を感じる事も大好きです。
刺激は求め過ぎると操り人形のように
動かされて一生を終えてしまいます。
程々の刺激、
刺激が少なくても「これで幸せ」「十分満足」
と言えるよう
・静かな時間を定期的に持つ
・五感をフル活用して季節や自然を感じる
習慣を持ちながら毎日を楽しんで参りましょう♪


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