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最悪想定は爽快受容!

仕事
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今回は、「再考→準備→想定→試行」の三番目想定についてお話していきます。

Twitter上で就活を検索すると、私の想像以上に「終わらない」「落ちた」という投稿が多い事に驚きました。周りとの比較してなかなか結果が出ていないと、不安が雪だるま式に膨れ上がって暗い気持ちになっているのかもしれません。

投稿して気持ちを共有出来て、「よし」とまた次の行動へ繋がればいいですが、一旦落ちた気持ちから動きづらい事もあるかもしれません。本日お伝えしたいポイントは★最悪想定は爽快受容★です。

人間なので気分の浮き沈みは大小こそあれ、いつもあるものですよね。しかし、先ほどの就活の例では良い影響とならない可能性があります。不安が恐怖になって動けなくなったり、気分の沈み込みが表情や声の張りに出て面接での心象が悪くなる点においてです。

①「目先結果の良し悪し」<「動いた後の達成感・充実感」にシフトするエントリーシート提出期限や面接日から逆算して日々行うべき事が見えているとします。面接に進まない・内定が出ない、就活が長期化する程一つ一つの結果を期待してしまいがちですが、その時々の結果というのは「その時はこう見えた」というだけの事です。

就活の例で言うと、簡単に内定が出て入社したがために簡単に辞めてしまってその後苦労するパターンは多いのです。逆に時間が掛かっても、苦労して得た就職先であるがために壁や辛い事を乗り越えてインターンシップやOJTで堂々と指導している社会人も居ます。野球のドラフト上位がその後の活躍を保証するのか。子役がそのまま大俳優になるのか。そう、全く関係ないんです。寧ろ結果に一喜一憂せず日々出来る事をやり続ければ、「あのきつい時があったからこそ今がある」と過去の結果に良い意味付けを出来るのです。ですので、結果に注視し過ぎて動きがとりづらくなったら、小さくても日々やるべき事をやり遂げた充実感や達成感を感じている自分を先にイメージして下さい。私がよくイメージするのは一山超えたあと「万歳して伸びあがる自分」です。そうすると「今出来る事」に集中し易くなり、日々の小さな動きが継続されます。
あなたらしい充実感や達成感のイメージはどんなものですか?

②最悪を想定してみる

「結果が悪くて落ちこんでいる時に最悪なんて想定したら余計動けなくなるじゃないか」、そんな御声も聞こえてきそうです。これには私の経験をお話します。

私は高校時代全く勉強していなかった為、一浪後も結果が出ず大学生活を楽しむ周りとの比較で劣等感が増して苦しんでいました。就活でも、なかなか最終面接に進めず周りに内定が出始めてもなかなか内定が出ず落ち込んでいました。この時にふと「最悪そう(二浪全不合格・NNTで卒業)なっても別にこう(専門学校・バイトか契約社員で就活継続)すればいいやん」と自分にとっての最悪を想定してみたところ、自分が必要以上に怖がっていた事が怖くなくなって、「今出来る事」を淡々とそして明るく前向きに出来るようになりいつしか結果が出ていたという経験がありました。何故最悪を想定したのか、きっかけは定かではありませんが、いい加減そこに注視する事に飽きたのかもしれません(^^)

この最悪を想定する事は、単に「悪い事が起こるのでは」と悪い結果だけを見るのではなく、「最悪そうなっても、こうも出来るしこんな方法もある」と「その後出来る事が必ずある」点に着目しているので、最悪が別に最悪でなくなり恐れから縮こまってしまわず、逆に快晴の日の海に居るような晴れやかな気持ちで日々出来る事に向かい合えます。(この積み重ねが本番の緊張を和らげ、楽しみに出来る心の余裕を生みます)

その時最悪と思っている雲、よーく見ると実態も根拠もなく、ちょっとした風でふわーっと流れていくものです。霧中の柳の木がお化けに見えるように、恐れが勝手に最悪を形作っているだけです。怖くて見ないのではなく、思い切ってよく見てみれば、命までとられるような大事ではない事に気付くはずです。この開き直りが「よしまた出来る事を一つ一つやていこう」という行動に表れ、行動出来ると小さな達成感や充実感が出来るので一喜一憂せず淡々と楽しんで取り組めます。その雰囲気が表情や声・所作に表れるので、就活には大事な好感が持てる第一印象に繋がります。

この最悪を想定する事は社会人になってからも必ず活かされます。経験を積んでくると「最悪こうなるかもしれないけれど、その時の為にこうしておく」という次の一手を考えながら出来る準備を重ねていく動きになる訳です。考え得る事を想定して準備しておくと、結果を受容れるスピードがどんどん早くなって、いつしか結果を気にするかしないかで次の動きへ考えが移っているようになります。

結果は悔いても実りがないので、次の動きへのよき改善材料として活かせるので、悪いものでも最悪でもありません。最悪を想定する事は、怖さの向こうにある出来る事に着目する事です。まずは思い切って書き出してみましょう、最悪な事。次に最悪な事に対し「以後何も出来ないのか」を。形にして出力してみるとその実態が現れ、恐れが恐れでなくなります。

それでは本日のまとめに入ります。

「再考→準備→想定→試行(本番)→再考・・・」のサイクルの想定。
①一つ一つの結果ではなく、日々出来た達成感・充実感を先にイメージして脳内に快感物質を出す事で小さな一歩へ繋げましょう。
②最悪を想定する事は恐れの向こうにある「それでも出来る事がある」と納得できたり安心感に繋がるので「こうしてみようかな」という次への意欲が増します。そうやって日々出来た達成感の積み重ねが結果に留まらず結果の受容れの早さと改善点を持った次へ動き易くなるのです。

共に歩んで参りましょう。

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