SNS上で、「就活を終えた人達が急に上から発言に」「小バカにされた」という書き込みを見るようになりました。今回お伝えしたいのは★上から目線の人に学ぶ:何を我が振りに取り入れるか★です。
上から目線:顎が上がっているだけ
学校でデジタル機器の扱いについて話をする際、どうしても避けられないのがSNS上でのいじめの話です。ここでよくお伝えするのが「人をバカにしたり、蹴落としたり、仲間外れにしても自分は上がっていない」という事です。この先の詳細は割愛しますが、逆なんですよね。本当は評判も自分の能力も下がっているんです。小さな小さな井を自分で作り出して、その中で「自分は上に居る(はず)」と妄想しているだけです。無知の知という言葉がありますよね。広く深く知れば知る程自分が知らないと気付くように、自分で見識を狭めて自分の安心する立ち位置を妄想するという訳の分からない事をしているんです。本当は自分が上がっておらず、顎を必死に上げて上から見ているのは滑稽な姿です。

ただそういった方々からもこちらは学ぶ事があります。そうです、「自分はそうならないようにしよう」と。特に人様からの信頼を落す事は、回復までに相当の時間と労力を要するので勿体ない事です。人の振り見て…、もし嫌な思いをしたとしてもそれを学びにして活かしましょう。
絶対評価を自芯に
前回相対評価についてお話しましたが、上から目線の方々も随時相対評価をする事によって実態の無い安心感を確認しているんですね。この動き・考え方はどうしても習慣化して、自分が「狭い世界で安心してるだけ」という事に気付かないまま「この人より上」「この人より下」という評価を一生し続けてしまいます。その時見ている上・下の基準は人にもよりますし時代や文化によっても変わります。何よりも勿体ないのは、時間です。
特に比較評価をしても自分のスキルや経験値が上がる訳ではないので、コスパは悪いは現実世界に生きていないわで限られている時間の使い方としてはお勧めしません。上から目線の方と一緒に居るとあまり気分が宜しくないかもしれないですが、①と同様にその度毎に「時間が限られている事」を再認識する機会に致しましょう。
離れる
あとは、気分を害したりするのは上から目線の方の世界に巻き込まれている証拠です。反応しないようにしましょう。その為には自分の中に違和感が生じたらすぐわかるように自分が凪の状態を作って感じる時間を作りましょう。(詳細については過去記事のこちらから) 上から目線の方の言動に巻き込まれるという事は、こちらもまだその世界に近いところに居るという事。気付きや学びを得ながらも、少しずつ離れて行って巻き込まれないようにしましょう。

自分に出来る事を積重ねて自信・自芯とし、それらを絶対評価とすればいちいち相対評価してマウントし続ける必要もありません。他の方の優れたところを直に学んで活かす事が出来るのは、本やセミナーで学ぶよりも大きな収穫です。なんせ実体験なのですから。気分を害する事が多い上から目線の方、学びが多い意味でも有難い事です。
それではまとめに入ります。
上から目線の方に関わると確かに気分を害しますが、「人を蹴落としても自分が上がらない」「時間が有限で勿体ない」「絶対評価の大事さを再認識する」大事な学びの機会となってくれています。同じ土俵でイライラするのではなく、少し離れて我が振りを見直す貴重な機会にしましょう。でないと割に合わない…ですよね(^^)


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