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結果は上書き可!:<今出来る事>へ②

人生
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結果を求めて努力する、…学校でも繰り返し言われてきた事ですので違和感がある方は少ないと思います。結果を求めるからこそ今すべき事に怠けず奮起して行動出来ますよね。

しかし、それはあくまでも「今準備」への行動に注力出来る限り、という条件付き。試験や面接で
頭が真っ白になったり、緊張からうまく書いたり話したり出来なかった経験のある方、いらっしゃるかもしれません。慌てたり身体が固まってしまったのは、結果への求めが自分の適性よりも少し度を越していたからかもしれません。 ではどうすれば結果への求めが「度を越さない」程度に出来るのでしょうか。

本日は、「結果は上書き可能:<今出来る事>へ②」と題してお話を進めていきます。

それは「以前の積重ねが自分を良い結果に導いてくれた」と経験という経験を重ね、実感する事です。

偉大な研究者やスポーツ選手のような功績、だけのお話ではありません。例えば自分の中の葛藤に光が差すような本と出会えたとします。その時、ただ「あぁよかった」という考えだけで終わるのではなく、その考え方が身に付いて「当たり前」と感じられる位に繰返し思い出したり、その考えに繋がる行動を継続する。そうすると似たような葛藤場面に出会っても、「あぁ、あの時(苦しい葛藤)があったからこそ今があるんだ」と経験・実感出来ます。この積重ねが「その時々の出来る事を積重ねれば良い結果に繋がるんだ」という実績、即ち自芯に繋がります。

また一方で、こういう経験も皆さんないでしょうか。その時は「あいたた、これは最悪だ」と思っていた事が、あとあと考えてみると「あの時があったからこそ、今の自分はこれが出来ている(こうなれている)」というご経験です。私は大学受験に二度失敗し、二浪してようやく入学しました。その時は恥ずかしい気持ちもありましたが、今になって思い返してみると「あの時に考えておくべき事・しておくべき事があったからこそ今に繋がっているんだ」と「無駄では無かった」という思いが強いです。

こうやって結果、について見てきますと、将来の結果に対して不安に思おうとワクワク楽しみに思おうと、「今出来る事」の積み重ねがあれば、必ず経験と実感に繋がりますので「自分なりにやれる事はやってきた」という納得感・充実感によて結果への受容度が広がる。つまり、良い意味での「諦め」となるわけです!

諦めと聞くと、「途中でやめてしまう」といったマイナス言葉の印象が強いと思いますが、「明らかに見る」、即ち予測して結果の受け入れ度を広げておく、という意味の方を私は大事にしています。これまで、経験が無く緊張を強いられるようなプレゼンテーション等の前には徹底して「今出来る準備」を行ってきました。

といってもたいそれた事はしてません。細切れ時間を使って資料修正やぶつぶつ練習の回数をこなしてきただけです。「やれるだけはやった」という小さな納得感が、本番直前の「よっしゃ楽しむぞ」という開き直り・諦めに繋がってきました。小さな積み重ねが自芯となり、コントロール出来る<今>に注視する習慣が付けば見えない結果や不安との距離はどんどん離れていきます。この重しが徐々に取れていく解放感・爽快感・軽快感を是非皆さんにも感じて頂きたいです。

それではまとめに入ります。

結果をぎゅーっと握り、求め過ぎて慌てたり身体が固まったりする事の無いよう、今出来る事の積重ねからくる納得感や満足感をどんどん経験しましょう。一見悪い結果に思えても、その後の「今出来る事」の積み重ねでその時の結果への解釈がかわる事も結果への過剰な欲求を軽減してくれます。前回からの繰り返しになりますが、今一度お伝えします。結果なんて、今出来る事を積重ねていけば解釈も変わりますし、実は通過点でしかないのです。一喜一憂して歩みを止めず淡々と…共に歩んでまいりましょう。

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