全力脱力タイムズという番組をご存知でしょうか。
フジテレビ系列で金曜日の夜23時頃放送されていた番組です。3月と4月の番組改編期をまたいで、かなりの期間放送がなかったため、残念に思っていたのですがその後毎週金曜日に放送が戻り個人的にかなり嬉しく思いました。
この全力脱力タイムズという番組、最近のワイドショーや報道番組の形でかなりふざけた内容を「真面目なフリして徹底討論します」というスタイルの番組です。
ゲスト芸人さんはツッコミが大変ですが、出演している各専門家も笑うのをこらえきれていない場面が多々ありそれがさらに笑いを誘う楽しい番組です。
本日は★真面目にふざける事でかわす①:芸人に学ぶ対処★についてお話していきます。
ここ最近、ネット上で誹謗中傷を激しくする人やそのやりとりに巻き込まれている方のお話を拝見します。
学校でもそれがイジメに繋がったりして問題になっているお話も皆さん聞かれる事でしょう。
仮に誹謗中傷する方々へ、頼まれてもいないのに「こちらが正しいんだ」と 時間や労力を掛ける事は勿体ないです。説得しようとする程、相手にして貰って嬉しがるのは喧嘩を売った誹謗中傷する側なんですから。
そこで登場するのが「真面目にふざけてかわす」方法です。
もう数年前になりますが、ノンスタイルの井上さんという芸人さんがtwitter上で行った返しが話題になりました。
井上さんは特段かっこいいタイプではないのですが、かっこいい風なキャラを演じている方で、twitter上で「バカカス死ね」「地球から去れ」と書き込まれたそうなんです。
その時井上さんは「この書き込みする時間で誰かに優しく出来ますよ」「私が宇宙レベルの存在って事ですね」という絶妙な返しをされていたんです。きちんと返した井上さんの御人柄も出ているようで、暖かさのようなものも私は感じました。
この返しのすごい点はすぐに怒りで反応して返すのではなく、頭を使って相手の誹謗中傷を諭しながらかわしている点です。相手にしていない事も伝わるので喧嘩を売った側は面白味がなくなってしまいます。
誹謗中傷とともに最近よく話題になるイジリ。
いじめじゃないか、と突っ込まれると「いや愛情表現」と逃げられると思って仕掛けてこられた経験をお持ちの方いらっしゃるかもしれません。イジリといった直接の誹謗中傷にも反応しない方法は有効です。相手が面白味を感じなくなるまで反応しないようにしましょう。

このイジリ等具体的なシチュエーションに対する策は次回にお伝えします。
今回は一旦まとめに入ります。
時間が有り余った暇が故にマウントしてくる方の誹謗中傷を真正面から受け止めて反応してしまうと、相手にして欲しい相手の思う壺です。ノンスタイル井上さんのように絶妙な返しが出来れば正対せず早めに相手を遠ざける事が出来るかもしれませんが、時間もエネルギーも必要です。相手の戦意を喪失させるには反応せず相手方の面白味を無くす事です。時間とエネルギーをより重要なものに使っていきましょう。


コメント