昨日お伝えした
「体感時間増→不安が無い事に納得する」は回数が増える程腑に落ちてきます ので、パッと不意に出てくる不安に反応する事が少なくなります。細切れの時間ででも、是非続けてみられて下さい。
さて、
本日就活中であろう学生さんのスーツ姿を数多く拝見しました。
誰もが名前を知っている大企業は等は既に内定を出しているところもあるので、内定とった、まだない、等の話題が仲間内で出てきているのではないでしょうか。
そんな話題が出てくれば「大丈夫かな?」なんて不安になりますよね。誰だってそうだと思います。特に今内定が出ていないというだけで将来という壮大な未来とも重なって不安が膨らむかもしれません。
だからといって、じーっと考え込んでいる訳にはいかないですよね。
ここで昨日のお話が再登場します。
「体感時間増→不安が無い事に納得する」、このプチ瞑想の効用はこれだけには留まりません。
体感時間では意識が「今」に向いていますので、不安に実態が無い…とすれば「実態を生むものは何か」…そう、「今」です。具体的には「今出来る事を積重ねる事」です。
しかし、これはただやみくもに「その場その場でギリギリになってこなしていく」事とは違います。面接当日に会社のHPを見たり、移動中に志望動機を固めるなんて事をしてはいないでしょうか?そういう時のセカセカした雰囲気や、時間を掛けていない事による不安感…面接で話をする時に出易いので勿体ないです。何よりも面接を受ける皆さんの緊張が余計に高まります。
少し前置きが長くなりましたが本日お伝えしたい事は「逆算からの今(準備)を積重ねる」です。

ここで不思議に思う方もおられるかもしれません。「いやいや。これまで<今>に意識を向けろと言ってきたのに、逆算からだと将来を見てるじゃないか」と。
確かに将来の完成締切は将来なのですが、殊就活における締切と言えばほとんどが、面接から逆算されて企業側からも指定があるはずです。これは皆さんが会社に入って行う仕事に締切があるのと同じなんです。
「社会人になったら締切意識して逆算してやるって」と思った方。間違いなく
出来ません。何故か。締切から逆算して準備する習慣がついていないからです。
人間の出来るには四段階あります。
①意識してないし、出来ない
②意識していても、出来ない
③意識して、出来る
④無意識に、出来る
スポーツや楽器演奏等されている方は想像がし易いと思います。
先ほど「社会人になったら」と思った方は言われる迄逆算準備を行っていなかった①か②なので、③に辿りつくまでに時間が掛かりますし「意識する」事の習慣付けも大変です。
よく考えてみましょう。新しい環境に入って未経験の仕事をしながら覚えていくわけです。こなしていくだけでも大変なのに、これまでの習慣を変える事まで加わったらどれだけ大変か。相当な労力になります。
なんだかおどすような言い方に感じさせてしまったらご容赦下さい。
とても大事な事ですし、就活中であれば学生の間に習慣づけて欲しいので
そういうお伝えの仕方になりました。
すべき事を逆算して小分けにすると、途中途中のマイルストーンがはっきりし、日々の完了の目安が明確になって「今の積重ね」が感じやすくなります。 そうすると、ES提出期限や面接直前で慌てるという余計なストレスがなくなりますし、一番大きな事は「自信が感じられるようになる」事です。
何故か。日々出来る事はやってきているから。それにつきます。

日々の積み重ねが無いと「まだ出来たのでは?」「これでは足りないのでは?」といった必要ないマイナス感情が出て、面接の際に出ます。自分が気にしているところを突っ込まれたくないから堂々としてもいられなくなります。
先日引退したイチローも準備の大事さを事ある毎に説いてましたよね。
私には、理想像なのか理想のバッティング感覚なのかはわかりませんがそこからの逆算準備 として理解しています。イチローも人間なので緊張している事もあったでしょう。 でもそれが打席に入る際の動きや態度に出なかったのは、逆算準備のよる結果への恐れがなかったためだと私は思っています。
面接を受ける時、皆さんならどちらがいいですか?準備不足でオドオド不安、
逆算準備で堂々。どちらが面接という対話を楽しめるかは、もうおわかりですよね。
それでは、本日のまとめです。
①逆算からの準備
②体感時間増やしながら「今出来る事」を積重ねる
③面接に堂々と臨める
それでも不安になる時があると思います。体感時間をとって、意識を今にゆっくり引き戻して下さい。きっとあなたらしいdotが後ろに繋がっていくはずです。
実をいうと近頃私にも不安がちらつく事があります。
共に歩んで参りましょう。


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