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切替え術②:受け流す

仕事
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前回、仕事とプライベートの切替えが出来ないというお悩みについて、どうしても仕事の事を思い出す時は「生活に直結している大事なものだから」と繰返し理解し認め赦す事で、思い出しても抵抗感・嫌悪感が出ないようになる事についてお伝えしました。

②受け流す

また、一番厄介なのがプライベートで思い出した際、仕事での出来事や思い出した事自体についてイライラしたり怒ったりすれば、強烈にしかも深く記憶に刻みこまれます。

ひょっとするとほんの数秒位だったかもしれないのに、怒りの感情と結びつけてしまう事で時間も印象も肥大化して感じ、見えてしまいます。

これでは「切り替えたい」と思っているのに、仕事での出来事や思い出している事に自ら手を伸ばして反芻しているという奇妙な事になります。

怒りに「思い出したくないのに」といった嫌悪感や抵抗感で対処しようとすると火に油を注ぐようなものです。

仕事での内容や思い出した事自体を怒りの感情と結びつけないためには、「真面目だね…」と自分を認めてあげる事も有効です。

前回の「生活に直結してて大事だから仕事を思い出した」という理解や「真面目だ」と認める事は、流す前の「一旦は受け止める」事になります。

そして、パッと仕事の事が頭をよぎっても引っ掛からずに流すためには前述の理解・認知・赦しを繰り返します。

この回数が増える毎に仕事の事が頭に出てきた瞬間に受け止める習慣が出来ますので、怒りの感情で反応して記憶に刻む事もなく落ち着いた冷静なままでいれます。

こうなれば、あとは目を向ける対象をずらすだけです。好きな絵や写真・動画を見たりするのも
一つですし、身体を動かしながら身体の感覚に意識をもっていく事も有用です。

じーっとしているよりも、少し身体を動かして同じようなリズムや刺激を身体に入れる方が気を別に向ける事がし易くなります。

ランニングやウォーキングは短い時間でお金も掛からないですし、呼吸や姿勢を正して身体の重さをかかとや尾てい骨に感じる事(プチ瞑想)もすぐに実行出来てお勧めです。

仕事の事について思い出した事を怒りの感情と結びつけると強く記憶に刻みこみ、自ら手を伸ばして仕事の事を握りしめる事になります。

怒りに結びつけずに、その勤勉さや実直さに注目して理解し認め赦す事で一旦落ち着きましょう。この繰り返しを重ねる事で仕事の事を思い出しても冷静で居られる習慣が身に付きます。そうなれば対象を別のものに移し易くなります。

何度も何度も同じ事を繰り返していくと慣れてくるので、「受け」「流す」までの時間が短くなります。仮に「また思い出すのでは」という不安が出ても「また受けて流す方法を知っているし」という自信も芽生え、より落ち着きが増します。

仕事の事やその他気になる事、思い出しても大丈夫な受け・流すご自身なりの方法を確立していきましょう↑

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