「つまらない」「面白くない」…一見悪そうですが、殊仕事については環境に順応し出来る事が増えて安定している恵まれた状態であるとも言えます。
「つまらない」と思い始めると、限界?転職?という考えが頭に浮かぶかもしれません。
しかし、早急に動いてしまうのは少々危ない側面もあります。
何故か。次のところに動いても、順応してまた同じ刺激が少ない・安定した状態になるからです。
少し簡単に言っていますが順応して安定した状態になるためには、環境・人・仕事の種類や手順・方法に慣れ精通するのにそれだけの犠牲が必要になります。
また、余程のヘッドハンティングでもない限り、処遇もまた一からになってしまいますので現実的なお給与も下がる可能性があります。
「面白くない」と感じても、人間関係や仕事の内容・処遇等に大きな問題がなければすぐ転職や辞職を考えるのではなく、「今出来る事」をまずは始めて解消しましょう。
前回お伝えしたように、自分では「出来ている」と思っていても改善の余地はあるかもしれません。上司や先輩に相談して「今の自分に求められている役割や内容」を確認するのも一つです。
また、視点をもう一段階上げてみて後輩や部下への指導役や、チームや課・部署全体をうまく回していくために「どう自分が動けるのか」を考えて動くフォロー役を担う事も出来ます。
人の指導・教育や全体を見てフォローするのは確かに大変な面もありますが、自分が出来ている事を人が出来るように伝えるのは、手順や理由・背景等日頃言語化されていない内容を明確にしていく必要が有ります。
ですので、改めて自分の仕事について深く知り「より出来る」「極める」段階に近付ける事にもなります。
自分では「出来ている」「もう大丈夫」と思っていても、どこかしら改善の余地は残っているかもしれません。出来る事を自分で作る事も仕事の一部です。
自分で設定した仕事内容や目標であればより意欲が湧き「飽き」から離れる一歩となります。
また、会社の仕事以外に熱中出来ているものがあれば副業の活動にエネルギーシフトしていくのもいいかもしれません。
トヨタ自動車社長 豊田章男氏の「終身雇用難しい」発言もあったように、会社におんぶにだっこでは今後益々不安が強くなる可能性もあります。
ただ、就業規則を細かく確認し、・就業時間中は副業活動をしない・本業に支障が無いようにする・競合他社との協業や同業種は避ける事にも注意が必要です。
人生100年時代にあっては、これまでの「定年→年金で隠居」の生活はあまりにも期間が長く、社会との接点が薄れてしまい、必要とされ自分を活かす機会が無くなってしまいます。
定年を迎えてやっと動き始める…のでは遅いかもしれません。
遅かれ早かれ、定年後の次なるステージに移行する段階は経ていくのですから、「飽き」がきた在職中に生活の糧を確保しながら次なるステージへの移行を徐々に徐々に始めておきましょう。そうすれば、様々な内容を時間を掛けて試しながらご自身に合う副業の内容・方法を確立出来ます。
「飽き」は新しい局面への変化を促す合図でもありますが、殊仕事においては慎重に行動するように致しましょう。
「つまらない」への行動は即辞職・転職だけではありません。
視点を上げてフォローや指導教育役に回って実績を積む事で今の仕事を見直し新しい仕事を自ら作り出す事もモチベーションアップに繋がります。
「つまらない」「面白くない」は次の段階への合図であり、今恵まれているお知らせでもあります。マイナスに捉えて他へ早急に動く事以外にも今出来る事はあります。
身近な出来る事を積重ねて参りましょう♪
つまらない?:次なるステージへ
仕事

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