やむを得ない事由で自らの活動を自粛したり制限せざるを得なくなった際に出来るあり余った時間…。
そんな時には、進んで暇な時間を感じてみましょう。
暇な時間、刺激を取り払った時間を作ると自分が考えている事・身体の状態が客観的によく見えてくるので、落ち着いて冷静に物事に取り組んだり感情的になりにくくなるからです。
これを書いている2020年4月は緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出はかなりはばかられる雰囲気が出来ています。
そんな中ご相談を受けている中でよく出てくるようになったのが「暇で何したらいいもんか」という言葉です。あれだけ忙しかった芸能人ですら、自宅待機が増えている位ですので退屈さを感じるのは当然ですよね。
そんな時に敢えて試してみて頂きたいのが「どこまで何もしないに耐えられるかゲーム」です。
方法は簡単。座ってても立っていてもいいので、何もせずにじーっとそのままで居るのに何分耐えられるか、実験ゲームです。初回で10分間時計や他のところを見ずに真っ直ぐ向いたまま何もせずに居れた方はかなり忍耐力の備わっている方なので下記は読み飛ばして下さい(^^)
ちょっとふざけていますが、「人間が本来持つ動く欲求の強さがわかる事(動物の一種)」「自分の身体の重さ(重心)がかかっている感覚」等日頃気付かないような微細な事が見えてきます。
少し姿勢を正して顎を引き、呼吸に意識をもっていけば瞑想と呼ばれるものに近くなります。
瞑想やマインドフルネス…なんて言われるととっつきにくいですが、ゲーム感覚で試してみるのもどうかなとご提案した次第です。
自分が静かに落ち着いている時の穏やかな感覚を知る事が出来れば、微細な変化に気付く事が出来ます。冒頭に「感情的になりにくくなる」というのは怒りの初期反応に気付き易くなるからです。
まずはゲーム感覚で「どこまでヒマ出来るか?」…試してみませんか?怒りが発火する前に「離れる・手放す」技術という景品が貰えるかも(^^)
自ら進んでヒマを取りにいってみる:思わぬ副産物も
人生

コメント