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悩みの裏にある欲と距離置く方法 真反対を基本に

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悩みの裏にある欲と距離を置く、
欲を適正に戻す方法があります。

それは、
欲と真反対を普通・通常(デフォルト)
にする事です。


金品についての悩みなら
最低限のお金と物で暮らせる自信を
付けましょう。

金品については
「無いと駄目」という錯覚・誤解から
不安や怖れが出ますが、
過剰に無くても本当は生きていけます。
最悪自己破産か生活保護という手段も
あるんですから。

そうなる前に、
一ヶ月でも半月でもいいので
最低限の食事・洋服等装飾娯楽品の買い物は無し
の生活を送ってみて下さい。
意外にそこまで無くても生きてる事に
目から鱗が落ちます。
(私も若気の至りで新卒一年半で離職し
その後の半年間の極貧生活で実感しました、
どんなに貧乏でも大丈夫だって)

少ししんどく感じるかもしれませんが、
その後の人生のコスパを考えたら…
安くつきます。
「あの時あれを経験してて良かった」と。


人間関係の悩みなら
「相手を変えるのは不可能
 (自分の思考・相手との距離感を変える)」
「一人で楽しむの」
事を基本にするんです。

どんなに血が通っていても親しくても
所詮別個体。別の物です。

他人をコントロールしようとする程に
悩みが深く怒りが大きくなるばかり。

相手を変えられないから変えられる事
「相手との距離感(求めているもの)と
 考え方(何を望んでいるか)」を変える。
 
一人でも楽しめる人が本当の意味で
他人とも快適に過ごせる人。
寂しさが増したら、仕事やボランティアを
通して社会と繋がり会話をしましょう。

③身体について。

いつか我々は必ず土に還ります。

この事実から眼をそらす程に
不安や怖れをあおる情報や自分の妄想に
右往左往させられます。

自分が居なくなる真実を
忌み嫌ず「当たり前」としましょう。

人間は忘れるので著名人や身近な人の
訃報に遭遇する度に
何回も何回もこの真実を刻み付けて
いきましょう。

限りがあるからこそ眼の前の一瞬ひととき
が大事になり、輝いてくるんです。

眼の前の出来る事を丁寧に積み重ねましょう。

少し長くなりましたが、
如何でしたでしょうか。

多少極端に感じたかもしれませんが、
欲の真反対をデフォルト・普通・通常にすれば
悩みやきつさ苦しさの度合いが減って余裕が
生まれ、その余裕からさらに自分をおちついて
眺める事が出来ます。

キリが無い欲を鎮めるために
求め過ぎる事柄の真反対を基本にして
力強く生き抜いて参りましょう。
身軽に・気軽に(^^)

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