本日お伝えしたいのは、★集団面接は学びの場★です。
採用する人事側も面接ばかりに時間を掛けられるわけではありませんので、特にマナーや明るさ等基本的な事を見る一次面接においては集団面接となる事多いですよね。私が学生の頃、この集団面接に最初は良い印象が有りませんでした。「何や?俺らは回る寿司ネタかい」みたいな反発心と「時間を掛けて判断するべき」といった甘えも少しあったのかもしれません。
他受験者の良さを真似る
私も最初は質問に対して「自分がどう答えようか」にばかり意識が集中していたのですが、ある程度慣れて自分が答える内容を「短い単語→詳細や理由→短い単語で締める」という形でまとめられるようになってから、他の受験者の答える内容や伝え方で使えそうなものがたくさんある事に気付きました。先ほどお話した「短い単語・・・」という伝え方、今では標準的な答え方になっていますが、私は当時集団面接で学びました。それまでの私の答え方は几帳面な性格もあって、突飛な質問に慌てて答え説明や理由が長くなり過ぎ、着地点もはっきりしない「言い切った」感があまりない面接が続いていました。この伝え方を他の受験者が行っていた時の私はすごくわかり易く伝える事も出来、聡明な良い印象を持ちましたのですぐ真似るようにしました。逆のパターンも然りで、
丁寧に言おうとしているのはわかるのですが、緊張しているから「~させて頂く」が連発して出てきたり、考える時の間延び言葉「えっと」や「あ~」が気になるような時も「気を付けよう」と自らに置き換えて学んでいました。

聞く態度も見られている
仕事は組織・集団でしていくものですから、「聞く姿勢」も大事な選考ポイントです。面接なので「自分が目立ってナンボ」という前に出る気持ちも大事ですが、それは自分が話す内容と伝え方に任せましょう。他の人が話をしている最中に、目線が考える時の上目になってしまったりと自分の事にばかり気がいっている様子が表に出るのは宜しくありません。自分が話す内容に気がいく気持ちもわかりますが、答える内容と詳細・理由をそれぞれ一単語でまとめたらあとは他の人が話す事にも注意を傾けてみましょう。
集団面接は他の受験者の時間でもありますよね。他の方に配慮出来る人である為に「聞く」「受容れる」姿勢の大事さを改めて再認識出来ると、社会に出てからより自分の許容の幅が広がり、「教えて下さい」とい謙虚な姿勢にも繋がります。

本日のまとめに入ります。
自分が前に出たくなる気持ちが出てくる就活や転職時の集団面接。他の受験者の回答や所作から学ぶ事も大きいです。自分の回答(結論と詳細・理由)が単語でまとめられたら他の受験者の話にも耳を傾けてみましょう。良くも悪くも学ぶ事がたくさん落ちています。どんどん拾って、面接を重ねる毎に更新パワーアップしていきましょう。「無駄では無い」実感が、結果に一喜一憂する時間を短くしてくれるはずです。他の受験者の緊張具合をみていると自分も客観的に見れるようになって落ち着きを取り戻す効果もあります。人の振りみて…は社会に出てからも活かされる考え方ですし、良い印象の受験者が居たら帰り際に「お疲れ様でした。すごい良い答え方されてましたね」と声を掛けてみましょう。お互いにとっても良い機会になるかもしれません。
共に歩んで参りましょう。


コメント