前回に引き続き、キャッシュレス決済・ポイント還元における盲点についてお伝えしていきます。
②買物量増→得?
キャッシュレス決済を始めたりお店毎のカードを作る事で、ポイントを貯めたり増税分以上のポイント還元の恩恵を受ける事が普通の事になりつつあります。
ただ、一時的には得をしているように思えるポイントも、総じて買物の量が増えれば還元したポイント以上の益が発行側には入ってくる仕組みになっています。
2019年10月の消費増税時にもタバコ・酒類・ティッシュやトイレットペーパーまでまとめ買いをする方がいました。
カードを持って居たりキャッシュレス決済をしていると「何日(何曜日)はポイント○倍」というお知らせが届くかと思います。
謳い文句に踊らされて日頃より多めに買物をする事で陥る心理状態…容易に想像出来ますよね。そうです、「こんなにある」と思う事で消費量も増えてしまうんです。
お店側は売り上げが少ない日に多めに購入して貰い、次の期限までに消費して次回のポイント日に来店する事を習慣付けて「私は得している」とい優越感を 刺激する…人間が日頃眼にする光景(多めにある物)が潜在意識に与える影響や元々ある購買意欲を含めよく考えられた仕組みです。
しかし、この仕組みに気付いたり…ポイントで還元される額と自分が購買をする為に費やした移動時間を時給換算すると…如何でしょうか。果たして本当の意味でお得と言えるでしょうか。
私みたいな天邪鬼は本当に「自分に必要」「大事」と自分の価値観に合致しない場合は、周りが同調していけばいく程引いてみたくなってしまうので、気付いた時には浦島太郎状態の時があります(笑)
しかし、「お得・お得」とキャッシュレス決済のみで生活してしまえば、災害時や停電時に不便を強いられますし、ポイントカードやクレジットカードを必要以上に増やしてしまえば個人情報が外に露わになるリスクも高まります。
一見お得と思えるものでも、行き過ぎた行動は「掛かる時間(時給換算とポイント額)」「消費量」「個人情報」の観点から総じて考えると得をしているとは言えません。
眼に見えないものも大事にしながら、買物生活もより楽しくして参りましょう。
眼に見える得の盲点②:キャッシュレス決済熱
人生

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