就職活動、想像をしているよりも意外と費用が掛かります。
スーツやシャツといった身に付ける物の以外に掛かるのが、交通費です。
説明会から複数の面接で動いていると積み重なってきます。
必要に感じないかもしれませんが、全く無駄ではありません。
①未知との遭遇
今は多くの情報に短時間で触れる事が出来るので、わざわざ時間と費用を使って出向く必要性を感じないかもしれません。
ただ、簡単に得る事が出来る情報はあくまでも他人の感性や考え方を通した二次情報です。
たとえ同じ業界・職種であっても、それぞれの組織の歴史や社風・方法・スタイルによって「本当に同業種?」と思う程違ってきますよね。
私も当初は興味が高くなかった業界に、新卒では合同会社説明会で・転職時は面接で出逢って飛び込みました。
自分の足を使い五感と脳を駆使して得た一次情報は「自分の感性と判断で集めた判断材料」ですので後悔がありませんし、「ここいいかも?」という思いがけない出逢いによって選択肢の幅が広がるかもしれません。逆に「この業界・職種は無いな」という判断が、自分の働き方の根幹に気付くきっかけになる事もあります。
また、人との出逢いや発見も大きな財産です。
志望者としては確かにライバルかもしれませんが、一人一人と直接競い合うのではなく採用者が相対評価をするだけなので完全なる敵ではありません。…というかそんな気持ちで活動してたら身が持たないですし、殺気立ってしまって心象が悪くなるかもしれません(笑)。
集団面接であれば、エピソードと伝えたい事の繋げ方や言い回し・語彙の使い方で参考になる人が居る事もありますし、グループディスカッションで接触があった同士で多種多様話が出来る機会もあります。
就職課の職員や先生・親兄弟ではない、横の関係で得られる情報で・しかも生の情報であればかなり貴重です。日頃疑問に思っている事柄を思い切って聞いてみるのも良い機会になります。…というか、同じ時間と交通費を掛けているんであれば、「そん位元取る」意気込みであなただけが得られる情報を集めて、是非今後の就業観・人生観に繋げていきまっしょう。
その為には無理にとは言いませんが、当初イマイチ乗り気でないところにも余裕があれば是非足を運んでみて下さい。選択肢の幅や視野・考え方が広がるかもしれません。
業界・業種・組織(会社)・人との出逢い、ネットや本では得られない生の情報に触れて自分なりの考えや感覚を通した一次情報を蓄積しながら仕事やその後の生き方に対する考え方を見定めていきましょう。
今回5回にわたって就活での納得がいかない事柄についてお伝えしてきました。
コスパ・効率重視だとあまりにも無駄で意味が無いように思える事柄も、対比して自分を知るきっかけにもなりますので決して無駄になる事はありません。
一見無意味・無駄に思える事により良い方法を考え出したり、意味付けを出来るような気付きに敏感になる力や耐性・流す力も社会に出る前に備わっていけば無駄にはなりません。
社会に出るとより大きな葛藤や矛盾が溢れています。
就活をその準備期間とする為には納得がいかない・無意味・無駄な事にもきちんと正対して関わっていってみましょう。
我々先に来ている者も応援しております。
共に歩んで参りましょう↑
納得いかない就活⑤:自分だけの情報
仕事

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