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就活マナーは一生もの!

仕事
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前々回までは、「如何に相手を不快にさせないか」を主眼にした最低限のマナーについて皆さんとみてきました。

以後数回は、「如何に自分が快適で納得のいく就活や転職活動が出来るか」に重きを置いてお話を進めていきます。

「相手を不快にさせない」というのが大事というのはわかっていても、「相手」や「どこまですれば」という範囲が曖昧で、情報の多さも相まって迷いや是非の議論を生じさせているようです。

また、学生や第二新卒位までの年齢の方にとっては、不慣れで守るマナーの理由や意味付けがはっきりしないが為に、「ここまでする必要あるの?」といった違和感と、「もうご馳走様」という拒否感を生んでいるようです。

社会に出る前の★堅苦しい就活マナーが「この時だけの期間限定」ではなく、「先々にも活かされる」事が大いにあります★。第一印象が大事な場面では日頃の習慣が無意識に出ますので、個々に見ていきましょう。

(1)音を立てない

①歩く時
最近では建物の床がフローリングやタイル・カーペット様々ありますが、歩く時にかかとから床に靴が落ちる時の音や、少しひきずって歩く時の音、こういった動き方から「他の物事に対する姿勢」を読み取ろうとされる場合があります。殊、短時間でその人がどんな人かを見定めたい場合はあらゆる情報から判断材料を得ようとするためです。「そんな細かい事」と思われるかもしれませんが、「そんな」細かい事が、一生を左右するとすればどうでしょうか?面接でもそうですし、二人で遊びに行ってる時にそんな「靴の音」位で「仕事が雑?」「だらしない?」と評価されるきっかけになるかもしれません。

かかとから靴が落ちる方は靴が足よりも少し大きいのかもしれません。今一度快適な範囲のジャストサイズを見直してみるといいかもしれません。あとは紐。面倒くさいので緩めに結んでそのまま脱ぎ履きしていればそれが原因かもしれません。靴底の減りが早くなったり、歩き方から膝や腰への負担が増して痛みが出る可能性もあります。紐をもう少しだけ足にフィットするように締めてみると歩き易さが増して歩くことが楽しくなるかもしれませんよ(^^)

②ドアの開け閉め

皆さん日頃、御自身がドアの開け閉めをどうやっているか覚えていらっしゃいますでしょうか?無意識でしている動作なので、なかなか意識してなんて難しいですよね。

無意識でやっている動作だからこそ面接といった緊張する場面では「日頃のそのまま」が如実に出ます。折角エントリーシートの推敲を重ね、志望動機等の面接準備をしたのに「そんな」小さな事で0かマイナスになってしまう事の方が勿体ないですよね。

両手を添えて音を立てずにドアを開け閉めする所作は見ているだけで気持ち良いものですし「自分の気持ちを落ち着ける」事に繋がります。この内容については後日別の例を出しながら詳細をお伝えする予定ですが、先に一つ身近な例で言うとアンガーマネジメントにも役立つものです。

カッと腹が立った時に物を投げたりドアをバンッと閉めたりした経験がある方多いのではないでしょうか。かくいう私も昔はしておりました。なんかスッキリした気がするんですよね、一瞬は。しかしこの行為、スカッとするようで実は自分もその音を聞いているのでその音でさらに脳が興奮してイライラが増す、という事にもなります。

そんな時こそ、一つ一つの所作を綺麗にする事で自分の気持ちが整います。ドアの開け閉めといった小さな所作が将来、婚約者との両家挨拶の場で出る事も…ないとは言えませんよ(^^;)

今のうちに音を立てない動きを自分の為にも習慣化する事を強くお勧めします。「そんな」小さな事によって面接や大事な場面の心象が評価に影響している事は、評価する側(見ている側)も気付いていない事が多々あります。評価される側としても、「そんな」小さな事位で他の準備や他の人間性まで 一色単に見られるのは非常に勿体ない事です。これを機会に是非習慣化しましょう、音を立てない。

それではまとめに入ります。

「一生を左右する?」なんて言葉が飛び出したり、細かすぎて少し脅すような内容に感じられたかもしれません。本当にお伝えしたい事は細かいマナーや所作ではなく、
★就活でのマナーを習慣化してしまえば、その後の大事な場面でも活かされる
★就活でのマナーが自分自身のパフォーマンスを上げる事にも繋がる
事です。

①②の例は単に私が大事にしている所作であり、皆さんそれぞれで大事にしたいポイントが違っていると思います。そのポイントを大事にしていく観点が、他の方の綺麗な所作やマナーに気付き取り入れていこうとする姿勢を生み出して、年を経る毎に仕事をする人としても、一日本人としても魅力的な存在となります。

その時々で身に付けているものは無駄になりませんし、その効果が後になって
大きな差として出てくる事もあります。

共に歩んで参りましょう。

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