自分がいつかは居なくなる事。
頭ではわかっているつもりでも
日頃避けているのであればそれは
単に先延ばしして逃げているのと
同じです。
この先で自分が消えてしまうのを
受け容れるメリットは
・不安や怖れが減って、情報に
右往左往させられなくなる
・今眼の前の貴重さが増して
集中力や「出来る事をする」意欲が
高まる
のが挙げられます。
限りがある、
とわかるからこそ「今眼の前」の
輝きが増します。
有限だと実感が増していくからこそ
普段気付かない
「無駄な時間を減らそう」
「出来る事をやろう」
という意欲が増します。
私自身が完全に受け容れられているか
というとそうではありません。
だからこそ、
ご先祖様や同世代の方からの知恵や
自身の気付きを細々とでも伝える活動を
通して「消える前に託す」
生き方を実践しています。
頻繁に家族とするのが
テレビや情報で終末医療や病気を扱う
内容に触れた際、延命治療をするかや
「痛みだけは取って欲しい」
「遺骨は一部を二見ヶ浦(好きな海岸)へ撒いて欲しい」
とお互いの希望を改めて確認する方法です。
また、
たまたまランニングコースに陸軍墓地があり
眼の前を通る際に黙とうを行ったり、
同級生の遺影があるお寺に参りに行っています。
自分を含めた、
あらゆる存在に限りがあるという
実感が増すと眼の前の情景・人・出来事を
大事に扱う丁寧な生き方に繋がります。
親・教育者であれば如何に早く自立させられるか
を考えて伝える。
不快な言動を受けても、
怒りで使う時間とエネルギーを他の大事な内容に
使う意思が強くなり切り替えられる。
忌み嫌っていたはずの自分の死が、
受け容れようと見つめ始めた途端に
より善く生きる姿勢に導いてくれます。
避け続けて後から一気に受け容れる負担を
自分に負わせるよりは、
少しずつ分散させながらちょっとずつ
受け容れると同時に、
毎日の充実感・満足感を積み重ねて
参りましょう↑(^^)


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