「良く思われたい」という欲求について「皆各々が同じ欲求を持っている」 「他人を気にしてられない程自分の事で忙しい」というお話を通して求める事自体に無理があるというお話を前回致しました。
誰彼問わず、とまではいかなくても自分で思っている以上に対象範囲が広くなりがちです、「良く思われたい」という欲求。
①対象を絞る
まずは対象範囲を絞りましょう。
その対象範囲とは「尊敬できる人」「長く付きあっていきたい」と思えるメンターのような人だけです。
少し極端に申し上げたのは「それだけでいいんだ」と思う事で「求める気持ち」の軽減になり、人との関りを もう少しさっぱりとした、しかし一回一回を丁寧に完結させる事への気付きになればというのがその理由です。
5年前、10年前、15年前によく会っていた方や親しくお付き合いされていた方を思い出してみて下さい。
今も「変わらず同じ」頻度で会う、変わらぬ思いで付き合いをしているという方はほんの数名、という方が大半ではないでしょうか。
時間の経過とともに環境も変わり自分も変わっていくため、5年10年と長くお付き合いしていく方は本当にごく少数です。
ここに気付けると、ちょっとした不評の兆候や合う合わない・良い悪い等はあまり気にならなくなります。そこまで長くお付き合いしていく訳ではないんですから(^^)
②距離感
さっぱり・あっさり、しかし一回一回を丁寧に応対すると、逆に長期間お付き合い出来る方が増えていくかもしれません。
というのも、人間は不安なのでどうしても距離を早く縮めたいと思ってしまいがちです。
この短期間で距離が近くなってしまう事が、結局は短期間で離れる事になってしまったご経験がある方、多いかもしれません。
急にベッタリ付き合うとお互いにどうしても無理に合わせる事が多くなってしまうからです。
この距離感。少し話が「良く思われたい」からは逸れますが、親子関係や夫婦関係にも大事ではないかなと思っています。あまりにもベッタリになってしまうと無意識に求める部分が不満に繋がり易くなるからです。
「早く」「すぐ」短期間で人によく思われるよりも、「長く」「程よい距離で」お付き合い出来る方に注視し、「相手を厳選して」自分への評価を気にしていきましょう。
気を張る事なく、一回毎に区切りを入れて関わりを大事にいく方が、より安定した良い評価・長いお付き合いに繋がる可能性が高まります。
「求め」の胸のザワザワが軽減されるだけでも、身軽になれますしね(^^)
共に軽快に歩んで参りましょう。
良く思われたい②:対象を厳選するだけで
人生

コメント