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個を見直す②:繋がる

人生
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SNSの普及で人と繋がり易くなった反面、時間の長さや距離感によってストレスで心身の状態を崩す方も増えてきました。

前回は集団の「群がる」についてみましたが、今回は、人と「繋がる」から個についてみて参りましょう。

②繋がる

「繋がる」は、前回の「群れる」よりも確立された個が先にあって共通した目的を基に集まるのがそのイメージです。

地震や風水害と絡めて発せられる場合は「繋がる」に助け合い、の意味合いが込められています。

しかし、体力や経験・準備不足のボランティアが災害地で迷惑を掛けてしまうように、個でしっかり立てない人が思いだけで人を支える事は到底出来ません。

まずは個がしっかり自分の力で立っている事が大事です。

先ほどはボランティアの例を出しましたが、「集まって楽しむ」場合にも私はまず先に個がしっかり立った上で繋がる事を重要視しています。

理由は、個としての楽しむ軸が無いと仮に繋がってみたところで「合わせている」だけなので一人の時よりもさらなる疲れや虚しさが増大するからです。

2019年のラグビーワールドカップでの各地のパブリックビューイングのように少し興味を持った人が集まって大きな画面で観る事で楽しさは増しますが、どうしても共有する興奮・感動体験に重きが置かれて一時的なものになってしまうと、肝心のラグビーの面白さや選手達の凄みにまでは踏み込めません。

ですので、「集まる」を超えた「実在での繋がり」を重視する場合には個々の軸の確率が大事になります。

「群れる」「繋がる」の両方についてみてまいりましたが、集団と個…どちらの良さを前提としているかが鍵になります。

私はどちらかというと後者、個が確立されていてこその集団・「繋がり」の良さに重きを置いて生活している…つもりです(^^)b

就職や転職で面接が重視されるのも「紛れて楽したい」「責任・覚悟が無い」人を選別する必要があるからだと私は思っています。

動く意欲を自ら作り、未熟さ・出来なさを知っていて言い訳せず・責任をとる人間性が無いと、繋がった時スクラムのような塊の力強さに欠けますし、働いている本人も周りも軋轢が生じて余計なストレスになってしまいます。

自分を守る術を育てる個の時間を忙しい中で生み出すためには、ちょっとした意識の変化があれば十分です。

それは「小さな時間を活用する」事。

必ず発生する時間として一番お勧めなのはトイレの時間です。

忙しい時にはササッと済ませてしまいたいかもしれませんが、男性でも空いていれば個室に入ってみて下さい。たった数分でも座って一息つくと、わずかな時間ながら個を取り戻す時間となりますので、一区切りを付けリフレッシュして改めて集団の中に戻れます。

またこの時に30秒位でも眼を閉じる事で酷使している眼を休めますので、集団での疲れを訴える方には私自身の経験をふまえてお勧めしています。

折角SNSに参加したり閲覧しているのであれば、ちょっと違和感を感じた時に「自分はどうか」を省みる一人時間を確保しましょう。

対比されるからこそ浮き上がる自分の個としての考え方。個の尊重があるからこそ、多少の違いを許容出来、大事な主軸を背負って集団が前に進めます。

群れるにしても繋がるにしても、個があるからこそ線引きして切替が出来ます。

個も集団での和もどちらも大事。しかしその快適でちょうど良い割合は個々によって違いがあります。

両方の時間をうまく工夫して作り、両極端になってしまわないように意識しながら個も和も楽しんで参りましょう。

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