imaritsu.comへ

「生かされている」視点と就活

仕事
スポンサーリンク

前々回が、<「自分の感情が動き、行動してきた事」を振り返って長く行動源泉になる内発的動機を時間を掛けて練り上げる大切さ>を、前回は<小さな違和感に気付く事の大事さ>をお伝えしてきました。

突然ですが、皆さんはどうして生きているのでしょうか?
あまりにも唐突過ぎる問いに引いた方がおられてかもしれません。

単なる掴みでも、小難しい難問奇問をぶつけて喧嘩を売るためでもありません(^^)

本日のポイントに近付けるために言い替えると「自分で生まれてこようと思ってこの世に出てきた方はいますか?」という事です。この問いに「自分の意思でこの世に出てきた」と回答出来る方はおそらく少ないのではないでしょうか。

本日お伝えしたいポイントは★「生かされている」に気付いて思いを乗せて言動で示す★事です。

常日頃、身体が思うように動いたり、自由に言動しているので「生きている」という感覚が強いのですが、 実は「生きるべくこの世に誕生させられた」 という言い方の方が実態に近いのではないかなと私は感じています。そして誕生後、食べる・着替える・清拭等様々な人の手を借りて今の大きさにまで成長してきたのです。

要は先に恩を受けている訳ですよね。ここに気付けるようになると、自然と「有難い」思いが湧き出て「有難う」という言葉が出てくる訳です。これが先日お伝えした「感情が動いて自然と行動する」事なんです。

お金を払ってサービスを受ける場合にも「有難うございました」と声を掛けられますが、それは一次的なもの。Youtubeでご自身の豊富な経験や知識を基に
就活に役立つ情報を発信しているUtsuさんという方がいらっしゃいます。このUtsuさんがご自身のTwitterアカウント「@3utsu」で「GWに面接ダルイ→休日出勤で面接の機会を頂けて感謝。面接に向かう姿勢1つであなたの印象は変わります」とツイートされていました。(最下段にリンクを貼っておきます)

「有難い」という感謝の思いは「折角の機会を頂いたので、きちんと伝えたい」という思いを乗せた言葉に繋がり易いと私も思います。

「面接の機会があるのが当たり前」と心底では思っている人の面接後の「有難うございました」言葉とお辞儀、「他業務もある中、休日出勤で面接の時間を頂けるのは有難い」と思っている方のそれとは全く違います。当たり前と思っている方は言葉に思いを乗せないので御礼を伝えながらお辞儀をし、時間も短く相手の眼をきちんと見もしない等「そう思っていない」事は数多くの方と接する企業担当者には簡単に見抜かれます。

入社後の研修では個人の心底に堆積している価値観まで修正出来る程時間を掛けられません。御客様や社内人間にそのままの思いで言動をされては困りますし、面接での心象は良くないでしょう。

日頃我が物顔で「生きている」から「生かされている」感覚になるためには自然に眼を向ける事も強くお勧めします。我々は太陽の光、水や栄養土その他生物の営みによって生育した命によって食を得ていますし、水一滴思う通りに降らせる事は出来ないのです。

感じるから気付きへと繋げ、「生かされている」実感を積重ねると気持ちを表したくなりますし、習慣化されると意識せずとも自然と言動に表れるようになります。意識せず出来るようになると面接等緊張した場面でも出来るようになる訳です。生かされている実感は満たされる思いにも繋がりますので、他人や自分への過剰な欲求の抑制し、他人への怒りや焦り・不安の軽減にも効果ありです。

それでは本日のまとめに入ります。

「生かされている」事に気付くと、当たり前が当たり前でなくなって思いを乗せた言動に繋がります。面接であれば自分が求める結果だけを目指して不安や焦りを伴う事なく、思いを乗せて「今出来る事」に集中出来ます。

一見嫌に感じる出来事や人物にも「学ぶ事がある」という意味では生かされているのかもしれません。

生かされている事実って身の回りにたくさん溢れていますので一つ一つ気付いていくのは満たされる気持ちになり楽しいですよ。

最近の私は、飲み水を汲みにいかず栓をひねるだけで得る事が出来る事に改めて気付いて、お風呂後の水を一層美味しく頂けるようになりました。

共に歩んで参りましょう。

※utsuさんのtwitterアカウント @3utsu

コメント

タイトルとURLをコピーしました