生きていく上で最もコストパフォーマンスを
下げる感情、怒り。
自分が怒った時に表れる身体の変化にいち早く
気付き、
「流す」「間を置く」「他の作業を始める」
といったかわす動きをしつつ
本当に大事な活動に時間とエネルギーを
注力しましょう。
怒りの場合厄介なのが、
湧いた瞬間は興奮していて気付きにくい事。
その気付きにくさを解消してくれるのが
身体症状の変化、です。
私の場合、
怒りが出ると必ず眉間にしわが寄るか
こめかみの血管か・心臓がドクドクする
のでわかるようになりました。
人によっては
声が大きく(高く)なったり
身振り手振り(まばたきや貧乏ゆすり)が
激しくなる方も。
怒った身体症状が出始めたのがわかるように
なると、
「またまた○○(御名前)怒ってから~」
ってちょっと俯瞰して面白がれるように
なります。
怒った時の身体症状に気付き易くなる
為にも、耳や眼からの刺激を減らして
静かに過ごす時間は有効です。
「あちゃ~言い(やり)過ぎたな」なんて
後悔とその後のフォロー(大抵うまくいかない)
も本当に時間の無駄。
自分の怒りに身体からすぐ気付き
流す・かわすしながら有意義に、
そして出来るだけ面白おかしく過ごして
参りましょう♪
時間とエネルギーは有限、です(^^)
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