先日同級生と久しぶりに会食をする機会が有りました。
二言位ガツンとくる言葉が胸に刺さりましたが、核心を付いていて、自分では気付いているようで目を背けているような内容もあり、親以外からでしたので余計に有難く感じました。
しかし、常日頃生活をしていると素直に聞ける助言ばかりではないですよね。今回★受け入れ難い助言等への対処:親の小言と冷酒は後から効く!?★と題して進めていきます。
①理由背景に眼を向ける
今回私が助言貰ったのは同級生で、しかも伝え方が上からでもなく相手を尊重した伝え方だったので素直に謙虚に受け入れる事が出来ました。
しかし、仕事が絡む助言、注意も含まれると正直素直に聞けないような時もあります。
言って下さる方の伝え方や感情レベル・受け取り側の印象等様々な要因によって受け入れる事が出来る度合いに影響が出るからです。
もし素直に受け入れる事が出来ない場合まず試して欲しいのは、その助言や注意をどうしてその方が言ってくれているのかの背景や理由に眼を向けてみて下さい。
上司や先輩であれば伝え方がどうであれ、フォローを含めた助言や注意は仕事です。嫌われるのも嫌ですし、気も遣いますので本当は言いたくなかったかもしれません。
背景や理由に眼を向ける事でもし「まぁ確かにな」という部分に気付けた場合は、言い方云々への自分の感情面と内容を切り離してみて活かせる部分は取り入れて今後に活かしましょう。
②反面教師にする
上司・先輩からの助言や注意。これは仕事だけに拘わらず親子関係でもよくありがちなのが、「あなたの為を思って」と言いながらも感情的になって伝えてしまっていたりする事です。
こうなるとこちらも人間なので素直に聞けない事が…ないでしょうか。私の場合、今振り返ると素直に聞いておけばよかったと思うものも含めて過去にありました。
この場合も①と同様にまずは相手の感情面にこちらは反応せず、内容をよく把握して下さい。あくまでも冷静に、ですよ(笑)
そして大事なのが「この内容を自分が上司(親)の立場で伝えるならどう伝えるのか?」について考えながら聞いてみましょう。
相手が感情的になる程おそらく同じ内容の繰返しや関係無い話への脱線が多くなりますので自分ならどう伝えるのかを考えるのは、ゆくゆくは先輩・上司・親となる前の有効な時間となります。…と思えるだけでも精神的にこちらが相手の感情に反応せずに済みます。

冷静に聞けるように「自分ならどう伝えるか」に意識をもっていって聞くようにしてみましょう。
③間を空けて強制終了
①②を試してみてもどうしようもない時、ありますよね。
伝える側があまりにも感情的になっているパターン、言っている内容が堂々巡りで時間だけが長くなっているパターン、こんな時は少し間を空けるのが 有効です。
可能であれば「お話中申し訳ありません」と一言クッション言葉を合間に挟んで
●生理現象であるトイレに行く●携帯への着信があったフリをする、
等で一瞬でも間を置く事が出来ると興奮していた伝える側を冷静にさせるのです。飽きさせる効果もあります。
特に注意に関しては、こちらが聞いているだけだと伝える側も心配で何回も同じ事を言う傾向にあります。
間があったら、「本当に申し訳ありません。」と挟み「次回以降同じ事を繰り返さないよう~(より具体的に)~ように致します」と締めながら反省の度合いと具体策を伝えるのが私の場合は有効でした。
それではまとめに入ります。
ご助言や注意、特に相手が感情的になっていたり上からのような言い方をされても①伝える側の言う背景や理由にも眼を向ける事で、受け取り側が 感情的に反応せず、使える内容を探す②自分ならどう伝えるかを考える機会にする③生理現象等で間を空け冷静にさせる事で、折角伝えて下さっている内容も、相手の時間もそして自分の時間も無駄にならないよう、助言・注意に対処していきましょう。


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