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人間性溢れ出る意識:大阪なおみ選手の配慮

仕事
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テニスの大阪なおみ選手、2019年8月31日全米オープンでの対戦後の振舞いが賞賛されています。

15歳新星のコリ・ガウフ選手、第一セット序盤は接戦でしたが第二セットは崩れて大阪選手に敗れました。

悔しさからか泣いているコリ・ガウフ選手を「シャワーで泣くよりいい」と大阪なおみ選手は対戦後の勝利者インタビューに誘ったのです。

年下の選手に対して配慮出来る大阪なおみ選手の行動には気付かされるものが多くありました。

相手を倒すために戦うのですが、相手が居ないと成立しないのが戦い。

ゲーム中は感情的になったとしても、そのゲームがあったからこそ得られた経験にも眼を向けて相手への敬意を表すのは切り替える力も必要で容易な事ではありません。

試合に勝った後での振る舞いとはいえ 昨年も今年も大阪選手は、自分の喜びよりも相手に共感し配慮出来た事は、ゲームが終わりコートを離れても「一人の人間としてどうありたいのか」「女子テニス会をどうしたいのか」を如実に表しています。

当初は「大阪選手もそういった悔しい思いを経てきたからかな」と思っていましたが、2018年の全米オープン決勝でのセリーナ・ウィリアムズとの言葉のやり取りや彼女から受けた心遣いや言葉を思い出しての行動だったのではないでしょうか。

自分が尊敬する格上選手から受けた言葉や行動を、今度は自分が年下の選手に出来るのは「繋げる」「共に」という意識を感じさせます。

自分が受けた恩恵があるからこそ「今の自分がある」と思えればこそ、同じ事を今度は自分がする番…という意識は、仕事をしたり人付き合いをする上でも大事な利他の考動に繋がります。

大阪選手の例で言えば、自分が受けた恩恵を今度は年下の選手に返す事で女子テニス全体のイメージや品位アップに繋がります。注目されてスポンサーが付けば、たった一つの試合が「共に」成長出来る機会ともなり得ます。

利己に、相手への共感そして利他が加わればよりモチベーションを長く維持出来ます。

21歳の方の行動から垣間見られた「繋げる」「共に」の意識、仕事その他でも活かしつつ共に歩んで参りましょう。

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