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マニュアルと自立:伴侶の買物より①

仕事
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先日の我が家の夕食、サラダが入っている器がいつものものではなく黄色と緑の四葉のクローバーのような形の真新しい器でした。

伴侶が3ヶ月もの間雑貨屋さんで眼を付けていたようで、割引率が高くなった今回思い切って購入した美濃焼との事。

今回何故この題材にしたかというと、店員さんの販促活動に考えるところがあったためです。

伴侶、店を訪れる度におそらく「立ち寄る」というのには長すぎる位の時間お店に居て、器の近くや違う商品を手に取りながら色々と考えていたはずです。買ってきた今回も、別々に分かれた後私が本屋で30分程立ち読みして雑貨屋の脇を通り様子を観に行くと…伴侶まだウロウロしていた位ですから(笑)

伴侶曰く「秋物の洋服を出すのに店員さんは忙しそうだった」との事でした。

店員さんのやる気が関係しているのか、マニュアルがあっても独自の接客をしているのかお店の方針だったかは定かではありませんが、その御陰で伴侶が器を無事買えた事は間違いありません。本人はすごく喜んでおり感謝です。

一般的なお店で声を掛けられていれば、おそらく伴侶はお店の中で品物を見ながら検討する事が出来ずに購入出来ませんでした。

売上の為の接客マニュアルですが、当然万能ではありません。客の動向を観察し、来店目的や購入意欲の強さから声掛けの必要性を経験則から見極めて「自分で考えて接客する」という事も大事です。

殊、様々な業務を機械に代替させる可能性が増えそうな今後は、「敢えて接客をしない」ような臨機応変の対応が人としての強みとなります。

仮に他へ転職した際に、マニュアルを基にしつつ「自分なりにどう意識し気付き行動してきたか」もアピール出来れば依存型ではなく自立型の姿勢を表す事が出来ます。

同じ場所で働く事となっても、先輩・上司と立場が上がるにつれて「何故」「どういう意図で」を加えながら説明が出来れば説得力が増します。

入社当初は難しくても、徐々に組織全体の動きがわかり一つ一つの作業が出来るようになり、自分なりの理由や意図が構築されてお客様に伝わる事も仕事への自信・喜びとなります。

共に日々、小さな気付きをも大事にして自分なりに考えつつ考動して参りましょう。

次回、「いつ売れれば得とするか?」という観点から時間軸を広げる事についてもお伝え出来ればと存じます。どうぞ宜しくお願い致します。

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